富裕層は「時間」を大切にする ファーストクラスを選ぶ理由とは?
富裕層や資産家は自分が持っている資本を有効活用するのが得意な人たちです。ここでいう資本とは、お金や不動産だけでなく「時間」も含まれています。
よく「お金を無駄にした」「浪費はよくない」と言われますが、時間についても同じことが言えるのです。富裕層もそうでない人も「1日24時間」は変わりません。富裕層には、お金以上に時間のほうが価値があると考えている人が多く、時間を無駄遣いせずにいかにして効率化するかを常に考えています。そして、時間を買えるのであればお金を積極的に投じていきます。
独マーケティングリサーチ企業GFKの調査によれば、「お金よりも時間があるほうが良い」と思う人は31%を占め、そう思わない人 (9%) の3倍超という結果になりました。世界的に見ても、お金よりも時間を選ぶ人が多いという結果が出ています。
富裕層がファーストクラスを選ぶ理由もここにつながってきます。彼らは快適な空間でリラックスしたり、集中したりできる時間を買っているのです。富裕層ほど時間の価値が高く、集中して仕事ができれば効率が上がりパフォーマンスにも寄与します。ファーストクラスに投じた金額以上の成果につながればペイするのです。まさに「時は金なり」といえるでしょう。こうした時間に対する日々の積み重ねが富裕層の富をさらにもたらしているともいえます。
お金を時間で買う方法
ここでは富裕層が時間を買うためにファーストクラスの例を出しましたが、「時間を買う」ために他にはどのようなことができるでしょうか。ここでは3つほど紹介します。
(1)通勤時間を削減する職住近接
会社員生活をしていると通勤時間は避けて通れない問題でしょう。片道1時間を掛けて都内に通勤している人であれば、毎日2時間、1ヶ月20日として40時間を通勤時間に費やしていることになります。確かに都内に住むと家賃は高いですが、2〜3万円程度の差であれば時間を買う投資と考えてみるのもありでしょう。買った時間でスキルを磨き、収入が増えれば数万円の投資はすぐに元が取れてしまうでしょう。
(2)移動はタクシーで
移動手段を徒歩からタクシーに変え、その間に仕事をするのもお金で時間を買う方法のひとつです。タクシー料金を払い、仕事ができる時間を生み出すという発想です。例えば、1時間あれば10万円の価値を生み出せる人であれば、1時間の走行距離分のタクシー代を支払っても十分な成果に繋がるでしょう。
(3)自分の仕事をアウトソースする
誰しも「1日24時間」は変わらないと述べましたが、自分にしかできないことに集中するために、自分以外でもできる仕事や重要ではないが緊急性が高くやらなければならない仕事を他の人にお金を払ってアウトソースしてしまうという方法もあります。自分がやらなくてもいいことや本当はやりたいけど時間がないから手がつけられていないことを他の人に任せて払った分の対価を得られれば、1日を48時間にも72時間にすることの不可能ではないでしょう。
「お金はあるけど時間が無い人」は、時間を買えないか考えよう
このように「お金はあるけど時間がない」という人は、手元にあるお金でどうすれば時間を手にすることができるかを考えてみてはどうでしょうか? そして手にした時間をさらに利益を生み出すことに使い、得たお金をさらに時間に回していくことが富裕層思考の入り口だといえるでしょう。
https://zuuonline.com/archives/197434
三木谷「なるほど」
それはM&Aの教科書通り
時間あたりの生産性はいかほどですか?
それしかないよな
実際飛行機降りてからの時間が大事なので機内はほとんど寝る
お金があると遊ぶ時間が欲しくなる → 〇
そんなにファーストにメリット感じないな。
正直言ってビジネスで十分…。
エンジンより前に座席があるとかなり違う
エコノミーはタダ同然で旅行会社に売られてるからね。
だから、これだけ待遇に差があっても当然なんだよね。
>飛行機ってのは、ファーストとビジネスの席代で飛んでるんだよ。
>エコノミーはタダ同然で旅行会社に売られてるからね。
>だから、これだけ待遇に差があっても当然なんだよね。
それよくエアラインの連中が言うけど、そこで思考が止まってるよな。
そりゃLCCにどんどん喰われますわ。
確かに。その理屈が正しいのなら、エコノミーの客なんか乗せる必要が全く無い。空席のままにしたほうが機体重量も減らせるし、ファーストやビジネスの座席をその分だけ広くするとか色々出来るんだから。
いまどきこんなの信じてる人いるんだ
ファーストクラスに乗り合わせる、他社の経営幹部と知り合いになれる
と言っていた。
船に比べ飛行機はオモチャみたいなもん。
客華客船「セブンシーズ・スプレンダー」
1泊:120万円
部屋の広さ:292
バルコニー:120
https://mousouadvisor.com/seven-seas-splendor/
なんかバカバカしく見える
それをやるのが金持ちなんだろうけど
以前は隣にうざいのがいないことも理由になったが最近はそうでもなくなった。
正規運賃払ってる人はほとんど居なくて、マイルによるアップグレード客ばかりだから。
ただ、その「ビジネスクラス客」を繋ぎ止めておく為には必要なシステムでもある。
マイルかアップグレードがほとんど
混んでる路線でも席が半分ぐらい開けてある
ただ上客なだけでなく家族連れが多い印象
Fに一人だったこともある
成田 ニューヨークで200万円だろ?
ビジネスでも40万円で行けるのに、
家族4人で行ったら往復1600万円やぞ。
車買えるわ
ビジネスがいいな。乗ったことないけど(笑)
ゆっくりしたい。特に長い時間なら
空調は一緒だし同じ空気吸ってるけど?
でもさすがにファーストは手が出ないから、ビジネスクラスが現実的でちょうどいい
機内食もサービスもいらないから、せめて足元が広いエコノミーを用意してくれれば乗るんだが
機中泊の片道だけプレミアムエコノミーにするだけでも大分違うよね
いちいち聞いて回ったわけじゃ無いけど、ビジネスとファーストは見た感じ仕事の経費で乗ってる人が殆どだと思うわ
あとはたまに老後の贅沢旅行って感じの人達
でもプライベートでビジネスもなんとなくつらい
だから出張のビジネスで貯めたマイレージで
アップグレードばかりの貧乏人です
オレの会社じゃ、出張のマイレージは会社に召し上げられちゃう。
一応、一部上場の有名企業。部署によって違うけど。
・皇族
・高級官僚
・大物政治家
・大企業経営者
・大資産家
・一流芸能人
庶民にとっては高嶺の花でしかない