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「志望業界は、食品です。理由は、食べることが好きだからです」
「小さい頃から憧れていたので、航空業界に興味があります」
就活の時期を迎えると、学生は例年、食品業界や航空業界に興味がある、と言うようになります。両業界とも就活生に身近であり、具体的な企業名を思い浮かべることができるのが、人気の一因であると考えられます。
実際、ANAとJALは、就職企業人気ランキングで例年上位に入っています。食品業界は、知名度が高い上に採用人数がとても少ないため、倍率が数百倍から数千倍にもなります。そうした誰もが知る有名大手企業に入るのは、どれくらいの難易度なのでしょうか。数字で見ていきましょう。
2019年3月卒業予定の就活生で見ると、民間企業の新卒総求人数は約81.4万件です(リクルートワークス研究所調べ)。一方、就活生の総数は約42.3万人であり、求人数より就活生が38.1万人少なく、全体で見れば「売り手市場」という表現は正しいと言えます。
ただし、「上場企業」に限定すると求人数は13万件で、全企業の求人数の約16%に過ぎません。この13万件という数字は、国公立大学及び早慶上智ICUの1学年分の学生数(15.6万人)を下回っています。つまり、上場企業に入社することは、国公立大学、早慶上智ICUに入るのと同じくらい「狭き門」なのです。
多くの就活生は、自分の知っている企業ばかりを受けてしまいます。よって、上場企業の中でも有名な会社には入社希望者が殺到し、内定倍率は数十倍から数百倍にも達します。ちなみに早稲田大学の看板学部、政治経済学部の入学倍率は7.5倍です。つまり倍率だけ見れば、有名企業に入るためには早稲田に入るよりも難しい競争を勝ち抜く必要があります。みんなが知っている会社は、「超買い手市場」なのです。
https://www.news-postseven.com/archives/20181123_808543.html
おーっと外食と建設を忘れてもらっては困りまっせ
お前も農業ってカテゴリー忘れてるやん
そういうのは数字に現れない
その時の上場企業に限定した求人倍率はいかほどか
最低これくらいは書かないとどこの企業も採用してくれないよ
全国民平均にしろ
事実上の破産状態だった東芝や日産も日本的経営をやめただけでアッサリ業績が回復した
公務員だけが日本的経営を続けるために増税を繰り返してることが問題だな
あのころは就活生も数多かったし。
就活が容易になったとしても、競争抜きで勝ち組に入れるわけじゃないんだよw
日本人らしい発想
「なぜ必死に勉強して少しでも有名大学に進学しようとするのか」の
理由なんて大抵
「そのほうが有名企業へ就職しやすいから」だからな
だって、待遇が全然違うんだもん
大企業に就職すれば、
高収入、手厚い福利厚生、下請けに責任ごと押し付け、異性にモテる、退職金あり
中小企業に就職すれば、
定収入、福利厚生微妙、上位会社に逆らえない、異性に見向きもされない、退職金なし
で、リストラされて、なんの技術も身に付けてなく露頭に迷うのも大企業の連中だよ
リストラ入れてもそんなに退職しないから
マスコミとか面白がって大手勤務からの苦労とか作るけど6〜7割くらいは定年まで残るよ
省力化投資できる大手は人余り
それができない中小零細は人手不足
政府がやるべきは移民ではなく、中小への設備投資支援
ホントそうだ。ひさびさ良い意見みた
上場企業もあるにはある
中小でも大企業以上の待遇で楽な所結構あるよね。
頭数が増えるから、それに比例して余計な雑務も増えるのよね
1万人超えるような会社だと社内での格差も激しい(´・ω・`)
部署ごとにそこで言う中小企業みたいなアタリハズレがある感じ
高卒は生涯高卒なりの仕事しか与えられない。
ただ、否定意見として高卒社長が多かった時代が一番活気があったと言っておこう。
大変 ジジババが増えてしまって
老害トラブルばっか
でも現代日本の抜け作は、
「自分は富を生み出す算段を持たないが、勝ち組に寄生して楽して稼ぎたい」
こんなのばっかり
起業して失敗したら目も当てられんしな
上場企業当たり前じゃないか?
で、この人数は求人倍率に入ってるんかな
統計上の求人倍率には入ってないケースが大半
薬剤師は5年間は我慢して奴隷の如く働き独立すると良いよ!ただし医師選びは慎重に。
銀行だって12行あったのが3行だ
それを未だに基準にしてる奴がバカ