WHOはゲーミング障害の症状として、ビデオあるいはデジタル・ゲームが日常生活におけるすべての利益に優先し、それによって生活に支障が出てもゲームを止められない状況と定義する。個人として、あるいは家族、社会の一員としての活動に支障を来し、教育や就業活動に打撃を与え、そうした症状が最低12カ月間続く場合に、ゲーミング障害と診断される。
ゲーム中毒が精神的ストレスや学業・仕事に妨げになる精神障害が学会や医療機関に報告される例がこの数年間に急増しているのに対応した。
この障害をICDに加えたことで、ゲーミング障害が国際的に医療現場や保険会社によって疾病として認められる基盤が整った。この障害を持つ患者の情報が広く共有され、障害者の数や症状、治療方法などの調査が容易になるという。これが実際に保険会社の健康保険支払いの対象になるかどうかなどは、各国の政府機関の判断になる。
ゲーム中毒については米精神医学協会がすでに2013年に「インターネット・ゲーミング障害」として精神・行動障害の分類に加えていた。WHOでは14年からインターネット、コンピューター、スマートフォンが及ぼす公衆衛生への影響について調査・研究を進め、今回の決定に至った。
2018/6/19 3:23
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31936170Z10C18A6000000/
宗教と酒も
言ってただろ
ゲーム依存ではなくデジタル依存
タバコもギャンブルも含めてください
TV依存症なんてのはない
誰が工作してるのか分かりやすいw
障がい者手帳ください
働かないで暮らしたいです
色々わかりやすい
ロックのように有害と言われてたころが懐かしい
性的な志向関連は
どんどん除外されてるのにな
ご都合主義なことで