労働生産性は、1人の従業員が1時間にどのくらいのモノやサービスを生み出したかという指標です。
公益財団法人の日本生産性本部が、小売業や飲食業などのサービス業について、2015年時点の労働時間などをもとに、日本、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランスの5か国で比較しました。
その結果、日本の労働生産性は5か国の中で最低で、最も高かったアメリカの半分程度の水準となりました。
24時間営業のような長時間労働が行われていることや、高品質なサービスが安い価格で提供されていることなどが理由だということです。
調査をした東洋大学経済学部の滝澤美帆教授は「日本はおもてなしの精神で手厚いサービスが提供され、消費者の立場からすると幸せな国だが、労働生産性としては低くなり、ITなどによる効率化が必要だ」と話し、働き方改革を進めることが重要だと指摘しています。
4月9日 5時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011395421000.html
日本は過剰サービスでそれを低賃金労働で行ってる
だから、ホットドック食いながら仕事しているよ。
机の下で、寝袋でねたりとか。
アメリカのマックなんて店員の姉ちゃん機嫌悪いとテキトーだし、機嫌いいとがんがん世間話してくるぞw
もらってる賃金相当に働けばいいんだよ。
米国はチップが別だから、賃金以外の収入が欲しければ客にサービスしないと
収入が増えない。
例えば、散髪や介護
他の国では同じことをしても(同じ時間かけて)、例えば日本の2倍の物価だと、生産性は2倍になる。
サービス業の労働対価が非常に低いのが日本。
それをおもてなしという方向で説明しようとすると見誤ることになる。
単に安い値段で提供しすぎってこと
デフレの成果だね
そして生産性が上がるのか
いいことなんだか、わるいことなんだか
お金から自由になると豊かになるのかもしれない
給与差はいかほど?
生産性が上がったらビックりだ
>>高品質なサービスが安い価格で提供されていることなどが理由
高品質なサービスとそうじゃないサービスの境界は何処なの?
そのサービスの価格の安い高いの基準は?
なんか適当な分析だな。
サービスして欲しかったら対価を払えということなんだよね
結局、一人勝ちしようとするやつがダンピングするせいで
うまくいかないんだよね
消費者の購買力、すなわち有効需要が増えなければ、いくら生産速度をあげてもモノが売れないから付加価値生産性は増えないぞ
NYで1800円のパスタを毎時10食作れる人は、東京で800円のラーメンを毎時10食作る人の二倍の労働生産性がある。
サービス業に関しては、衛生面は過敏すぎるほどの衛生管理。
そりゃーまぁ労働生産性が半分になっても仕方ないレベル。
役所に提出する部分が大幅に減るだけで一般人はみんな残業する必要なくなるw
払う物払わないから士気上がらないし、両サイドから足引っ張ってくるんだから生産性も上がる訳ない。