米国株に不吉な兆候増加、ウォール街はリセッションの可能性考慮
Elena Popina、Vildana Hajric
2018年11月26日 12:31 JST
→200日移動平均線下回る銘柄増加、ディフェンシブ銘柄台頭
→今後1年の米リセッション入り確率は15%−ブルームバーグ指数
米株式相場の波乱の9週間と調整局面入りは、アナリストらに厄介な問いを投げ掛けている。株式市場は経済について何を伝えているのだろうかという問題だ。
投資家がリセッション(景気後退)に備えていることを示す明らかな兆候はほとんどいないが、その言葉が取り上げられるケースは増えている。
株式市場ではディフェンシブ銘柄の台頭や、相場の乱高下に耐えられる企業の突然の人気の高まりなど、過去に成長減速の前触れになった動きが見られる。経済成長と企業収益の伸びは今年の急激なペースから2019年には鈍化すると見込まれているため、これは理にかなう動きだ。
以下のチャートの大部分は、リセッションを最も明白な結論とは見ていないアナリストの見解を表している。多くのアナリストは10年にわたる長期上昇相場の後だけに急落は健全と受け止めているが、貿易戦争の広がりや米追加利上げ観測を背景に、リセッションの可能性に言及することを少なくともいとわないアナリストの数は増えている。
キーバンクのチーフ投資ストラテジスト、ブルース・マケイン氏は「売り浴びせの要因は何かと言えば、われわれに見えない何かを市場が見抜いているのかという考えだ。世界の成長や世界経済が想定されるよりもはるかに弱いなら、逃げ場所はあまり多くないとの懸念を強める」と指摘した。
(リンク先に続きあり)
継続率85%なんて続かないぞ
継続せず1ラウンドで終わるのもザラ
あほかと
2万ドルから売り上がって泣いた人も沢山いるだろ
つまりみんな落ちるの待ってる
1/2になる確率はそれより高いだろ。
従って全て売って1年間様子見する
過去半額まで下がったのはリーマンと世界恐慌のみ
半額になるリスクは皆無
じゃあSPYのカバコを毎週月水金しまくるのが最強ってことか
地震でインフラやられるとコンビニから物が消えるのと似ている
不謹慎なたとえだがね
予断を許さない
情報整理できる人はそういう味方なんだろうね
貧乏人にも影響出るかな
既に貧乏人にも影響が出始めてる
アメリカでPCパーツの叩き売りが始まった
第二次冷戦に突入しても
官政財が腐っているので
マズイ部分だけ押し付けられるだろう
車の輸入パーツの店に入庫してたんだが
アメリカ人の店長が
「オーナーになんでこんなん貼ってるの?って聞いたらセッションがどうの意味わかんないこと言ってたから、不況だよこれって教えたのに、そういう意味でつけてないっすって言われて理解してもらえなかった」