https://toyokeizai.net/articles/-/219421
食事をしたり、サービスを受けたりした時、誰もが心の中に「もったいない」とか「元を取りたい」という
気持ちを持っています。例えばランチブッフェ(ここでは「立食」よりも「食べ放題」の意味で使います)が典型例です。
もし注文したら「同じおカネを払ったのだから少しでもたくさん食べなきゃ損だ」と考えるのは自然なことです。
ところがランチブッフェではまずほとんどの場合、元を取ることはできません。その理由はどうしてなのでしょうか。
「食べ放題」が好まれる3つの理由とは?
ランチブッフェというのは、多くの人に人気があります。その理由は(1)決まった料金で好きなだけ
食べられるからお得感がある、(2)好きな物が好きなだけ食べられる、(3)いろいろ種類がたくさんあるので楽しめる、
といったところにあるのでしょう。
確かに目の前にごちそうが並んでいると、あれもこれも食べたくなるという気持ちはよくわかります。
例えば料金が2000円だったら、絶対2000円以上食べて元をとってやろうという気持ちにもなりがちです。
その結果、お腹が一杯なのについ無理して食べ過ぎてしまうということは、よくあることです。
ところが、相手も商売です。当然、自分のところが儲からないような価格設定にはしていないはずです。
例えば最もシンプルでわかりやすいのは「ドリンクバー」です。通常、ファミリーレストランなどでは
ドリンクバーはだいたい200〜300円ぐらいの価格ですが、原価はせいぜい5円〜15円程度だと言われています。
これで元を取ろうと思ったら20杯も30杯も飲まなければならないわけで、これはどう考えても無理です。
ランチブッフェの場合は、これに加えていくら大食いの人がたくさん食べても絶対に元は取れない構造に
なっているのです。
そもそも飲食店のコスト構造は、固定費と変動費から成り立っています。店を開けたことで、
お客さんが1人もこなくてもかかるのが固定費(家賃や光熱費等)、来た人数分に比例してかかるのが変動費
(食材費等)です。したがってお客が1人も来なければ固定費分がまるまる赤字です。お客が1人来れば
(1人当たりの料金−変動費)だけ赤字が減ります。したがってたくさん来れば来るほど、儲けは多くなります。
(続きは記事元参照。全2ページ)
30過ぎてからは量より質で食べ放題は全然行かなくなったな
量よりも色々食べたい気分の時に行くようになったな。
カレーと寿司とパスタを少しづつとか。
バイキングで元を取るのはこういう事かと思った
・並盛りの人
・少なめに盛って何度もお代わりをする人
・最初から超特大盛りの人
店によるよ。
一度取ったら、次の番まで凄く並ぶような店なら、一度にたくさん取るしかないw
それほどでもなければ、少しずつでいい。
食材補充の遅い店だと食べたい物が、見当たらないので待たされる事もある。
そんなときは出てきたら、多めに盛るし。
客は他の形態の店より満足できる
元をとるとかアホなことを考えなければWin-Winじゃないか
定食屋で800円の昼飯頼んだ時も原価考えて損したな〜って思いながら食ってんのか?
だよな
そんな食い方が楽しいかどうかは不明だけど。
やっぱりご飯が、あってこそのお肉だし。
製造業の原価会計をやってる身にはデタラメにしか聞こえない。
食べたいもの食べて、それが損だと言うなら
いくらでも損してやる
ほんとそれだよ。
好きなものを好きな分量で食べられるのがメリットであって。
基本的にコスパ悪いから同じ金額出すなら美味いもの食ったほうがいい。
団体で何十人も来ない限り損することは無い
あのなあ、客が得する飲食店があるとでも?
それはもう商売じゃないよな
シナで実際にバイキング止めた例がけっこうあっただろ。
1個500円だったら、あらかじめ4つ購入したぶんの料金を支払ってくれてるって感じかな・・・
ラーメンも1円でも多く利益を得るために、大盛り100円で提供しても高粗利に貢献するって感じだし
つーか、その金額で納得で入るんだから
そこまで元取ろうとか思ってる奴はいねーわ
そこで時間潰したかったり、
うるさくない雰囲気がよかったりとかもあるし
そもそも元(この場合食品原価)を取れるはずって考え方自体がおかしいんだけどな。
お客様は神様タイプに多いけど、サービスに対価払ってるって意識が皆無。
>これで元を取ろうと思ったら20杯も30杯も飲まなければならないわけで、これはどう考えても無理です。
販売価格で元とろうとは考えても
誰も原価計算で元とろうなんて思ってないだろ。
池沼原価厨において飲食業では材料費以外は考えないとこういうことなのか
CR(コストレポート)の作成について勉強してきな池沼君
お前も同類だ
部活の連中とそれぞれをルーレットしながら食ってたなw
確か均一で、他に客いないから何も言われなかった