量子コンピューターは、カナダのベンチャー企業が、膨大な数の組み合わせから最適な解を選ぶ「組み合わせ最適化問題」の処理に特化したものをすでに実用化しています。
大手電機メーカーの富士通は、この「組み合わせ最適化問題」を従来の電子回路を使いながら、量子コンピューターに匹敵する能力で処理できるという新型のコンピューターを開発し、今月からサービスの提供を始めました。
量子コンピューターと違い、部品を超低温に保つ必要がないため、大がかりな装置がいらないのが特徴だということです。
富士通では、人手不足が深刻な宅配業務を効率化するために最適なルートを選んだり、がん治療で放射線を当てる最も効果的な角度を決めたりする場合など幅広い分野で活用できるとして、2022年度までに1000億円規模の事業に成長させる計画です。
5月21日 23時06分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180521/k10011447381000.html
量子コンピュータなみに計算が速ければ、当面はそれでいいわけです。
安く上がれば、それが正義
量子コンピューターである可能性とそうでないかのうが重なり合った状態なんだよ
最先端の技術についていけませんでしたっていう敗北宣言じゃんw
ガッツリ冷やさなくてもいいというのは計り知れないメリット
量子コンピュータが極低温を要求しなくなるまでは十分に使える技術
結果が同じなら安く実現できるほうに軍配が上がるだろう
1000倍のスピードになるんだっけ?
2時間のエンコが12秒で終わるなんて最高
ファイルの読み書きが間に合わんな
汎用化は程遠い
ちょっと後にアメリカの似たような奴がでてきて大儲け
もう何度もみてるよね
ノイマン型アーキテクチャーはオワコン化するだろうね
性能とか言っているけど、誰が判断したんだ?
これが日本の底力だ!!
これが言葉通りなら良いけど、誇大広告だったら後で恥ずかしい思いするだけだよな。
大丈夫かよ、日本のスパコンの草分けとして期待して良いのか?
あれは嘘だったのか
そのうち「量子コンピューター並み(当社比)」とかいうキャッチフレーズがこの世を席巻しそう。
素の発想の量子コンピュータがなかなか思うような形にならないうちに量子(絡み)の別の
方法があれこれ提案されてそっちの方が実用に近そうなんでその度に
量子コンピュータの定義が揺らいでいるっていう毎度の光景
(ま、そもそもの定義がしっかりしてないからなのもあるけど)
22年に売上1000億円だからな
富士通の大きさ考えたら大した成長じゃない
世界中から指さして笑われてるよ
マジレスしてやるとIBMはレシプロより遅いジェット機レベルの量子コンピューター造ったが
Googleも含めて米企業は今だ開発中のスタンスを崩してなくて
光量子コンピューターを中国が発表した後に、より実用的な演算速度での動作が可能な物の理論を東大が発表した
どこも実用化出来てねえんだよ