2022年9月8日 23:30
人気バンド「米米CLUB」の石井竜也(62)が、8日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)に出演し、97年のバンド一時解散に至る苦悩の日々を語った。
「浪漫飛行」「君がいるだけで」など数々のヒット曲を生み出すなど、バンドとしても大人気に。そんな中、94年には映画監督に初挑戦し、「河童 KAPPA」を公開した。ところが、人魚伝説をテーマにした2作目「ACRI」(96年公開)が興行的に振るわず、10億円を超える借金を背負うことに。翌97年にバンドは一時解散し、06年の再結成まではソロで活動した。
石井は「米米CLUBが解散した理由っていうのも、そこが大きかったんですよ。そこから5年、6年、俺の借金のために仲間を使いたくないですよ」と、当時の本音と仲間への思いを打ち明けた。
多額の借金を抱えた石井は、歌う意味も分からなくなり、自殺も考えたという。そんな時、救いの言葉をかけてくれたのが、父・昭雄さんだった。「おやじから電話が来るのはほぼなくて、何年でも待っている感じのおやじで。それが本当に落ち込んでいる時にポロッと電話が来るんですよ」。その時の父の一言が、胸に残っているという。
「お前がやってきたことは人に夢を与える仕事なんだから。映画も米米CLUBも、みんな見に来た人たちはあそこで笑って、楽しんで、あんないい顔して帰って行く観客を、俺は見たことがない。お前はそういう世界をつくってきたんだろう?」
石井は「その時ですかね。初めて涙腺がぶあーってはじけて、しゃべれなくなって」と、泣きながら父と電話したという。
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ほんこれ
米米CLUBはメンバーでギャラ折半だから逆に足枷
石井一人の方が実入りが良い
稲村ジェーンは成功したじゃん
さだまさしも映画だったね…
さだまさしが大借金抱えて撮影した映像は貴重な映像資料として中国では重宝されたそうだな。、
数千万ぐらいで作っとけよw
予告編だけ見つけて面白そうなんだよな
だから日本映画はクソなんじゃねーの?
基本的にはプロデューサーか映画会社じゃないか?
当初の予算超えたら監督が受け持つケースがある。
成功作であるけど、スターウォーズの一作目は、予算超過した分を監督が受け持ち、莫大な利益が監督に入った。
ろくにスポンサーも付いてないのに無闇に金かけすぎただけの話
リスク背負いたくなくて製作委員会方式が出きた結果映画がつまらなくなった
この場合はプロデューサー兼監督だからな。石井竜也が8億を持ち出しで映画作ったら2億程度(興収4億円)しか利益が出なかったってパターン。諸々込で10億の借金になったんだろ
配給収入4億円
興行収入だと8〜10億円
当時はレンタルも盛んだったから
10億円の借金だと製作費20億くらいかけたのでは?
金持ってそうな映画好き騙して借金させて映画撮るやり方が
日本の映画界にあるんだよ
それにハメられた
10億円でもカラオケ印税で余裕で返していただろうに
そこをバンド名義にしてちゃんと分配してたと聞いて
結構良い人だなと思った
子供の頃ゴールデンタイムのcmで予告流してて興味はあったが見にいかなかった
河童はヒットしたんじゃないの?
外れたのは二作目
カジノで熔かした⁉
河童は成功したらしい
その次のやつがだめだったらしい
石井竜也ってしょっちゅう調子のいい嘘吐いてるイメージだわ
米米CLUBも、ステージに儲けをつぎ込み過ぎて、
メンバーに金がいかないから不仲になったんだよね、大人数だし。
本人が言ってた気がする
東京オリンピックで美術制作してもらいたかったわ
金思う存分使ってもいいし
モデリングさえ作ったらあとはモーションキャプチャだから1コマ1コマなんて作ってねぇよ
当時ならモーションキャプチャー使ってたかなあ
この1枚の印税だけで石井に数億円の印税入っただろうし
君がいるだけでも作詞作曲は米米CLUB名義だから山分けだと思う
だからこそあそこまで続いた
親父さんの話は泣けた
二作目の人形は観てないから知らん
桑田のはほとんどサザンのmvだろw
これな
それは身も蓋もなさすぎるが
石井という華がなければ売れてないわな
個人的にジェームズ小野田は好きだけど、石井の太鼓持ちありきでの話だしね
俺もあれは素晴らしい作品だと思うわ