俺「いや嘘だけどね、こういう可能性あるから否定的な事は言わん方がいいんだよ」
部下「なるほど…」
どう?
俺「お、おう…(ギルティ…)
いきなり否定的なこと言わない方がいい
難しいか
部下の意見を受け止めて兄に進言しろよ
空気ヒエヒエですよ
俺「(味の違いなんてわからんし)美味しかったですよ!」
友人以外には下手なことは言わないようにしてる
俺もとある美容院の悪口言ったらオーナー同士が先輩後輩で一緒に美容学校に進んでルームシェアする位のマブダチだったわ
勿論、今でも双方の店員達で集まって定期的に飲み会開くような仲なので案の定俺が外事とバラされてその上手かった美容院にもいけなくなった
上手かったならなんで悪口言ってんの?
あーあそこの店長腕いいけどハゲてんすよね~これおかしいでしょどう考えても
あれ以来職場の人間と昼は食わないって決めた
となる。
俺「まずは、つけだれを”チョイと”ひと口頂いてみます。。
ズズッ…
ふぉぉ~
フライドされた牛蒡の香りと鰹の風味が際立ったトコトン”和のテイスト”って感じ。
ご愛嬌程度に唐辛子の辛味があり”微辛”って表現が的確かなぁ~
ふむふむ…
それでは麺をつけだれに浸してみます。。
シャワシャワシャワ~
じゅるる。。
おぉぉ…
これまたスレンダーな中細ストレート麺ですなぁ~
抹茶が麺に練り込まれておりますが、抹茶自体は控えめな主張。
光沢の無い麺なので、ストレート麺の割にはつけだれとの絡みはグッドでしたよ…
「うんうん、この味は老若男女問わずに受け入れられる感じだね」
つけ麺に関しては私好みの”しっかりとさっぱりと”な味わい。
ですが、デフォの味噌らーめんは…
やっぱ苦手かなぁ(笑)
機会があれば、チャレンジしてみようかな、みないかなぁ。。
非らーめん感覚で頂くなら問題無いですし、ひとつの料理と見ればかなり完成度は高い印象でしたよぉ…
まぁ、賛否はあると思いますがねぇ。」
部下「あー、美味しかったですよ(嘘)」
お前「じゃあ今から行こう」
部下「えっあっあっ」
お前部下(マッズ…🤮)
つまんねえ人間だなって思われてそう
相手の出方がわからん以上様子見するのは当たり前だろ
地雷踏み抜きにいくのが楽しいお前にはわからんだろうが