【海外発!Breaking News】カードの印刷ミスで参加者101人が同時に「ビンゴ!」 会場は大パニックに(ブラジル)<動画あり>
このほどブラジルで、101人が参加したビンゴ大会にて全員が同時にビンゴしたことから興奮した人々で会場が大混乱に陥った。これは主催側が用意したビンゴカードが誤って印刷されており、同じ番号かつ同じ並び方のカードが配布されてしまったことが原因だという。参加していた男性が「大パニックでしたよ」と当時の状況を振り返っていることを『New York Post』などが伝えた。
ブラジル北東部セアラー州の海岸沿いの街イパラナで今月2日、ビンゴ大会が行われた。参加者は101人で、1番にクリアした人には賞金として1000レアル(約2万6千円)が用意されていた。
「ブラジル地理統計資料院(IBGE)」の調べによると、2021年のブラジル国民1人あたりの平均月収は2265レアルであり、今回の賞金1000レアルは月収の半分近い額になるため人々は目を輝かせて参加していた。多くの参加者が進行役が読み上げる番号を真剣に聞き入っている中、「49番」と番号が読み上げられた瞬間、多数の人が「ビンゴ!」と一斉に歓喜の声をあげたのだ。
当時の様子を捉えた動画には、ビンゴしたカードを手に立ち上がって喜ぶ人々の姿が映っており、多くの人が賞金を手にするため集計係のいるテントに走っていった。
このビンゴ大会に参加していたオスマール・サルダナさん(Osmar Saldanha)は、
「騒然としていましたよ。こんなことは初めてでしたね」と当時の様子を振り返っている。また今回のビンゴ大会の主催者であるマウリシオ・ファサーニャさん(Mauricio Facanha)は「皆がビンゴになって大興奮して叫び始めたんですから、私も驚きましたよ」と予想外の事態に面食らっていた。
なお今回の事態は主催側が用意したビンゴカードの印刷ミスによるものと報道されており、全てのカードに同じ番号が同じ配列で印刷されていたという。つまり参加者全員が同じカードを持っていたので、全員が同時にビンゴしてしまったのだ。
気になるのは賞金の行方だが、現地報道によると賞金の1000レアルを101人全員で均等に分けることにしたそうだ。1人あたり約9.9レアル(約256円)となるが主催側は数字を切り上げることに決め、最終的に参加者全員が10レアル(約260円)を手にすることになった。
参加者のオスマールさんは、3枚のビンゴカードを20レアル(約520円)で購入していたという。「今回人生で初めてビンゴ大会で当選しましたが、全員と賞金を分けなければならなくなりました」とオスマールさんは肩を落としていた。
草
((´∀`*))ヶラヶラ
3枚で20レアルだろ
一人当たり10レアルと書いてあるよ
日本の宝くじも控除率は53パーセントと言われているから、それくらいだよ
今回は一攫千金のチャンスもなかったんだから全額払い戻しが適切だろ
新手の詐欺だな
半分中抜き
あと一つでビンゴの確認で盛り上がったりはなかったんか
とかなら面白いのに
何その○賀状の
一等みたいな話(笑)
ビンゴの玉が尽きた時点で誰も当選してないと暴動が起きる
宝くじみたいに。。。
60年代の英国では流行ったらしいな
同じ並びに気付きそうなものだが
草
あれは予想サイトを見てた購入者がたまたま当たったからみたいだね。
1等が100万くらいだった。
宝くじの当選を矢で撃つやつとかも当選番号って初めから決まってるのかな?
そのままの君でいて
おそらく、
菊全判ぐらいで1面に同じビンゴカードを印刷して裁断
マジェマジェせずに一束みんな同じ配列のビンゴカードになっちゃたんだろう。
こんなん払い戻しだろ
ビンゴマシンは二桁までなのにカードには三桁の数字があるとかいうあるある
>>賞金の1000レアルを101人全員で均等に分けることにした
ブラジルならこれで暴動が起きてもおかしくなさそうだが少しでも貰えるならまぁいいかってなったのかな
ネタフリで、リーチは言わないで的な話術をしてからの
会場全員がビンゴ!!!
笑ったな
さすがに3つ空いた時には気付くよな
正おかしいなとは思ったけど、初めてだから分からなかったんだよ
三倍貰えるんだーみたいな
1~100の数字をランダムに10×10のますに埋めて5×5を一つづつずらしてやってあとは、1~100の玉をつくってガラガラでくじしていくかんじかな。
だからある数字を配置せず特定の数字に偏った配置にして当選するのは事前に特定の数字を入れたカード貰った人だよ
全員一斉にビンゴとか。
この時点で同じの3枚貰ってんだろ
おかしいって気付けや
それな
たしかにw
会場全員同時ビンゴしたらドッキリ企画かと思うわ
1000レアルよりも貴重な体験を手にしたな
結局これって主催者が儲けただけじゃないの?
これ思い出した
ロト6、2等当選者が米ドラマ「LOST」の影響で悲惨なことに?
2012年9月7日
第691回のロト6(9月6日抽選)分で、2等当選金が5万7100円と、3等の33万8700円よりも低額になったが、米テレビドラマ「LOST」に出てきた数字と同じ番号で購入した人が多かったため当選したのではないか、と話題になっている。
691回の当選番号は(4 7 8 15 16 42 ボーナス23)となっている。当選金額と口数は次のとおり。
1等:13,4131,500円(3口)
2等:57,100円 (3,470口)
3等:338,700円 (702口)
4等:8,000円 (25,913口)
5等:1,000円 (47,943口)
そして、そのテレビドラマで示された数字は(4 8 15 16 23 42)。実際に3470口も当選が出ている。あと、「7」さえ入っていれば1等当選だった。
ちなみに、ドラマの中では高額宝くじで1等1億5600万ドルが当選している。さらに、米国でも先例があったようで、同じ数字の組み合わせで購入した人が数多く現れたために、1等の当選金が数万円になったことがあったようだ。