女性自身
“へえー、なるほど”と思わせるクイズが魅力だった『なるほど!ザ・ワールド』/ Copyright (C) 2022 Kobunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に家族で盛り上がったクイズ番組の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。
■クイズを楽しみながら海外旅行を疑似体験
「『なるほど!ザ・ワールド』はバブル予兆期の’80年代初頭に始まり、バブル最盛期にかけて大きく成長。好景気で番組の予算が豊富だったため『世界まるごとHOWマッチ』(’83〜’90年・TBS系)、『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』(’88〜’94年・日本テレビ系)など、海外ロケを用いた番組が増えてきた時代でした」
そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(54)。
なかでも先頭に立っていた『なるほど!ザ・ワールド』は、レポーターが世界を訪れ、珍しい事象を紹介し“へえー、なるほど”と思わせるクイズが魅力だった。
「’80年代初頭、海外旅行は、まだまだ憧れ。ハワイや欧米の主要都市を旅行する人は増え始めたものの、まだなじみのなかった国、秘境などから伝えられるクイズは、海外旅行を疑似体験できるだけでなく、多様性を学ぶ機会にもなったのではないでしょうか」
もちろん、クイズの内容だけで視聴率が30%を超えるオバケ番組にはならない。
「そこには『クイズ・ドレミファドン!』(’76〜’88年・フジテレビ系)をヒットさせたことでも有名な、王東順プロデューサーの、“見せる”アイデアが豊富に盛り込まれていたのです」
たとえば解答席が階段状になっていて、上の段の解答者から答える権利が与えられるルール。
「予選で1位になった車が、決勝で先頭のポールポジションからスタートできるカーレースから、王さんは着想を得たそうです」
こうしたスタイルの番組で、司会進行をしていたのが「おまっとさん」でおなじみの愛川欽也さん。
「解答者が、ドラマ出演の告知を兼ねた有名俳優など、非常に華やかだったことも特徴です。そんな解答者の答えに対し、愛川さんは『本当にそれでいいの?』と聞き返して迷わせたり、軽妙なトークで珍解答を引き出したりしていました」
レポーターに抜擢された益田由美さんの存在も大きかった。時には全身泥パック姿、時にはコスプレ姿で登場。
「局アナを過酷な海外レポーターに抜擢したのは、かなり珍しいケース。その奮闘ぶりから“ひょうきん由美”と愛されました」
’90年代に入ってからは、優勝者が豪華賞品を懸けて挑むゲームで、トランプマンを起用したことが記憶に残っている人も多いはず。
「クイズばかりでなく、トークあり、マジックありの総合エンターテインメント番組だったのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c7383f77d14e27b726a0b40abb6e5ddc0ccdcc6
【写真あり】『なるほど!ザ・ワールド』ずらりと並んだ解答者たち
https://jisin.jp/kasou/2058013/image/1/?rf=2
今同じだけの製作費かけらんないでしょ
世界不思議発見とか同じようなノリやないか?
まあ今は世界不思議発見の予算を用意するのが難しいか
イッテQも元々はクイズ番組だったんだぞ!
すぐにクイズは無くなっちゃったけれど。
へー、知らなかった
だから「Q」なんだ
Qさま
Qさまの「クイズプレゼンバラエティー」の「プレゼン」部分もなくなったな。
初期はクイズ番組ではあったが、回答者が答えるというより回答者が答えを探しに体を張るのがコンセプトだったな
相撲の決まり手の数は?→相撲部屋に行って技をかけられながら数える、とか
違う
サブタイトルがクイズプレゼンターだろ
つまり問題をプレゼンしてるの
オマエQさまと勘違いしてねーか?
選択肢が多いから楽しいとは限らんけどな
ソシャゲとか全く面白いと思わんしな
何故みんなあれをやりたがるんだろ
そうじゃなくて娯楽がテレビ観るしかないから視聴率は高いということ
そのあたりは世界ふしぎ発見がちゃんとしてたと思う
1時間前に他局で司会者と回答者だった人達が回答者w
雨上がりが安田美沙子をみちゃこって呼ぶのがキモいって言われてたが元祖がいたんだな
中の人タモリ説ってあったよね
マジでタモリだと思ってたよ、、
今だと検索すりゃすぐ分かっちゃうから、クイズ番組自体の存在意義を見出すのが難しいだろう。
確かに今の時代にクイズ番組は難しいな
たいていのことはググればわかるようになってしまった
ネットに答えが転がってないなら転がってない理由があるわけだし
難しすぎたり面白くなかったりね
NG大賞でまあまあ喋ってたけど
本編でも喋ったことあるよ。
改編期にやる祭典は異常な盛り上がりだった
イッツミーの嘘つき4択とか何を作ってるんでしょーか!?とか
ラストスロットで破産だして、
セットの裏に隠れようとする馬場さん。
懐かしすぎるw
馬場さんかわいかったよね
野沢直子にいつもイジられてた(´・ω・`)
それを見た野沢直子が「ジャイアント〜!!」
その馬場さんのハプニングで逸見さんが席を離れた隙に
堂々と正解をカンニングしに行く山城新伍とかな
それ回答者席のセット壊した時じゃなかったっけ
その後マジカル頭脳パワーでも和田アキ子が回答者席のセット壊すという同じような演出をやってた
どちらも五味一男担当だからか
高田純次の変なダンスでしょう
今でも絶対受けるだろうし
マジカルは宮迫MCで復活させて
コケただろw
マジカルは枡司会で復活してたぞ
所ジョージポジションに千原ジュニア置いて爆死したが
ショーバイショーバイは逸見さんありき
亡くなってからも続けてたけどすぐに終わった
マジカルは俵さんポジがいないからなぁ
もうバラエティーで視聴率取れる時代じゃないと思うけど。
日本は笑ってる場合じゃない時代なんだと思う
何で終わらせたの?
他にみるものなかっただけかと
何で画像が白黒なのか全くもって意味がわからんw