https://magmix.jp/post/71068
ストリートファイター」シリーズの誕生から30年以上。今やその人気は地球規模のものとなり世界大会が開催されています。そんな『ストリートファイター』のキャラに秘められた驚愕の事実とは……?
「30年知らずにプレイしていただと…?」
言わずと知れた格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズ。1987年にアーケードゲームとして誕生した本シリーズですが、今やその人気は地球規模。2022年に開催予定の「CAPCOM CUP VIII」の出場権を賭けた大会が世界19地域を対象に行われています。
さて、『ストリートファイター』の人気を支えてきたのは、個性がはち切れんばかりのキャラクターたち。それぞれの出身国の要素を取り入れたデザインに加え、それぞれに細かいプロフィールが設定されているのも特徴です。たとえばリュウの好物が「水ようかん」ということは、ライトなファンでも案外知っています。
今回はそんな『ストリートファイター』を代表するキャラクターたちの「設定」や制作上の裏話から、実はあまり知られていない驚愕の事実を紹介します。
●ダルシムは炎を実際に噴いているわけではない
『ストリートファイター』シリーズにおいても最もクレイジーな設定を背負っているのが、インドの僧侶であるダルシムです。ダルシムといえば「ヨガファイアー」「ヨガフレイム」と、炎技の使い手であることは有名です。当然のように火を噴いているため疑問にすら感じていなかった人も多いでしょうが、そういえば人間は火を噴けません。
じゃあいったい、なんだというのでしょうか。実はこの炎、「幻覚」という設定なのだとか。にわかには信じがたい話ですが、公式サイトにも「火神アグニに力を借りて幻の炎を操るテクニカルキャラクター」と記載されています。なんたるテクニカル。
さて、となると手足が伸びるのもまた幻覚ということになるのでしょうか。同サイトによると、「ヨーガの奇跡で腕や脚を自在に伸ばして戦う」とあります。どうやら手足は伸びるようです。何にせよ彼が日本人に与えた「ヨーガ」に対する誤解は、簡単には払拭しきれそうにはありません。現在、『ストリートファイターV』における彼はターバン姿に白髭を蓄えた姿となり、時の流れを感じます。
●エドモンド本田の「まげ」には「骨」がある
こちらも『ストリートファイター』を代表するキャラのひとり、エドモンド本田。海外の人が想像する「日本」を集約したようなビジュアルをしています。まったく、力士がなぜ歌舞伎の隈取(くまどり)をしているのでしょうか。
デザインを担当したERICHAN氏曰く、あの隈取りは「暫(しばらく)」という歌舞伎に登場する正義のヒーローを参考にしているのだとか。エドモンド本田は正義のヒーローなのです。
そんなエドモンド本田ですが、髷(まげ)にも「骨」があるのではないかという噂をちょくちょく耳にします。というか、見えます。実際、電撃を食らうと髷の部分まで骨があるのです。これに関して「フライドチキンの骨を入れている」と、半ばギャグのような説明がなされていた時期もありますが、最近ではもっぱら頭突きを繰り返すことによって生じた「頭突きダコ」のようなもの……という説明がなされることが多いようです。なお、相撲における番付は大関です。横綱ではないのです。
●春麗の声は…開発スタッフの女性が担当していた
格闘ゲームにおいて女性ファイターの存在は今では当たり前ですが、その先駆けとなったのが春麗(チュン・リー)です。彼女の存在が『ストリートファイター』シリーズの起爆剤となったといっても過言ではないでしょう。
初登場は『ストリートファイターII』。その時の彼女は勇ましい声で技名を叫んだり、かと思えば可愛らしく「やったあ」とはしゃいだり、実に多彩なセリフが用意されていました。いったい、あの声は誰が担当していたのでしょうか。
実は『ストリートファイター2』のキャラクターボイスの多くはプロの声優ではなく、カプコン社員が担当していたのです。それもオーディションもなしに、いきなり収録していたとか。そして春麗の声を担当したひとりこそ、上述のエドモンド本田のデザイナー、ERICHAN氏に他なりません。
ちなみに、ラスボスのベガがなぜタイにいるのかというと、キャラクターデザインを担当された安田朗氏が当時、タイが格闘技で一番強い国と思っていたからだそうです。ネットがなかったがゆえに、世界は想像以上に未知のものだったのです。
さて、世界中を舞台にファイターたちが格闘を繰り広げる「ストリートファイター」シリーズの設定は、今やネット対戦の人口増加を機に、現実のものとリンクしています。
いるだろ
ブランカは白人らしい
ブランカはたしか子供のときに飛行機事故だか船舶事故だかで親だけ助かって行方不明になっていたジミー少年じゃなかったか?
これ
おるわいや
ブランカって元はアメリカの軍人でガイルの親友だったんだけど、ベガ率いる悪の組織に捕まって肉体改造実験の材料にされてあんな姿になったんだよ
バイソン率いる
いるじゃん
武器は銃やナイフだけど
映画版は酷かったよな
あえてヘンテコワールドにしたのは正解やろ
来年の決勝リーグのチケットってもう完売してるんだってな
幻影をうけて肉体にダメージがあると思い込むから。
なるほど、ダメージは精神力もコミコミなら納得
食らったほう、炎上しなかったっけ?
波動拳かき消してるんだが
幻覚(夢)で追ったダメージは現実の体のダメージとして受けることは科学的に証明されてるようだ
不能犯って漫画オススメ
エヴァと同じ理屈
だから海外では名前を変えた
ちなみにベガは女性名
幻覚だろw
インストカードにはヨガブラストって書いてあった
でも作中ではヨガフレイムって叫んでるからヨガブラストの方が誤植だったもよう
なおヨガブラストは後のシリーズで実際に追加される
邪鬼がデカく見えたのと同じ原理?
サガットがラスボスだったな
俺より強い奴に会いに行くからじゃね?
ってまぁ各キャラエンディングとかでその理由明かされるよな
人間は手から…って話になってしまう
バイソン→バルログ
バルログ→ベガ
ベガ→バイソン
サガット→サガット
タイソンのせいらしい
あれはゲームのシステム上の都合だろ
ダルシムは強いキャラだったが
懐が弱く、切り返せる技がないから
ハメに物凄く弱い
それを崩すために出て来た技だが
より一層、ヨガに対する誤解が多くなった
いい声だよなヨガファイヤーとかも
波動拳の声を頼むと今でも昔と変わらずそのままらしいw
あそこの伝統なんだろう
これより面白いコンピューターゲームって存在しないよな
ちょっと面白い
ダウン中の攻撃だけは駄目な謎のルール
サガット
身長 226cm
体重 78kg
ガリガリ
口から火が出るほど辛くてうまいそうだ
兄とよく喧嘩したわ