少子化対策は日本の急務となっていますが、どのような対策が必要なのでしょうか。
結婚、出産、子育てを経済学的に研究している、東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授の山口慎太郎先生に聞きました。
■妻が「子どもを持ちたい」と思えない国は出生率が低い
――日本では少子化が進む一方です。原因はどこにあると思われますか。
山口先生(以下敬称略) 子どもを持つか持たないか、持つとしたら何人ほしいかは、夫婦で話し合って決めることです。
でも、夫婦で意見が一致しないのは珍しいことではなく、その場合、妻のほうが子どもを持ちたくないと考えるケースが多い、という調査結果があります。
そして、妻が「子どもを持ちたくない」と思っている割合が高い国ほど、男性の子育て参加度が低く、出生率も低くなることもわかっています。
――出生率が下がる一方の日本は、「妻が子どもを持ちたいと思いにくい国」ということなのでしょうか。
山口 急激に少子化が進んでいる現状を見る限り、残念ながらそう言わざるを得ません。
子育てや労働環境において男女平等が進んでいる国ほど、子どもを持つことに夫婦間の意見が一致しやすいという研究結果もあります。
世界経済フォーラムが公表した「ジェンダー・ギャップ指数2020」によると、日本の順位は153カ国中121位。
1位アイスランド、2位ノルウェー、3位フィンランドと続き、イギリスが21位、アメリカが53位、アジア圏では中国が106位、韓国が108位で、日本は断トツに低い順位です。
また、6才未満の子どもを持つ夫婦の家事・育児関連時間の国際比較によると、日本のママが1日に家事・育児に費やす時間は7時間34分(うち育児が3時間45分)で、パパは1時間23分(うち育児が49分)です。
「ジェンダー・ギャップ指数2020」2位のノルウェーでは、ママが5時間26分(うち育児が2時間17分)、パパが3時間12分(うち育児が1時間13分)ですから、かなりの差がありますね。
こうした男女の不平等を改善していかないと、日本の少子化を食い止めることはできないと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9427ffa99cda44c78614625122ab98def6ec1f38?page=1
男のせいにしてるうちは何も解決せんぞ
中東系の男は仕事より家庭優先するで
ムスリムエアプやめろ
男は家事育児せんで
せんけど家族か仕事か問われたらあいつら家族とるで
でも不思議と彼女できたことないんや
男の意識が低過ぎる事が問題やね
専業主婦なら家事を全て一人でやるのが当然みたいな男が多い
いうて爺さん婆さんも労働市場やと普通に現役やからな
これはあるな
大家族なら安心して子育て出来た
昔は男が手伝ってたから多産だったんだな
世帯収入多けりゃ育てられるわ
つまりこういうこと?
そういうこと言ってるやつって元々結婚出来ないじゃん
おまえらのママみてるとそう思うわ
かわいそうに
6時間勤務にしてから言えや
お前らも結婚してないだろ
だってこんなん嘘に決まってんだもん
世界でデータ出してんだから誰でも分かるよ
は?東大教授よりなんJ民の方が賢いんやが?
夫だけじゃなくてジジババの協力ないと余裕生まれないぞ
これが当たり前だったのも大きいんやろな
ジジババの子守は助かる
ほんこれ
人間は集団で子育てする生き物なんだから綻びが出るに決まってる
健康に昼夜逆転できないのと同じや
子どもなんて作る暇ないんや
これ
金がアホみたいにあったら子供3人4人作っとくやろ普通