夫は犯罪心理学者で、死亡した妻は法務省職員だった。
浅野正容疑者(51)は16日午後6時ごろ、さいたま市浦和区の路上で、妻の法代さん(53)の胸などを複数回刺し、殺人未遂の現行犯で逮捕された。
法代さんは病院に運ばれたが、まもなく死亡した。
現場は、県庁や裁判所が集まる官庁街。
浅野容疑者は、犯罪心理学が専門の大学准教授で、法代さんは、さいたま少年鑑別所に勤務する法務省の職員だった。
2人は別居中で、警察は犯行の動機などを追及している。
フジテレビ
3/17(火) 6:24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200317-00433994-fnn-soci
浅野 正
専門領域
臨床心理学、犯罪心理学
自己紹介
岐阜県で生まれ育ち、大学から東京に出てきました。大学時代は様々な分野の本を乱読しましたが、その中で「無意識の発見―力動精神医学発達史―」という本に出会い、心理学の面白さを知りました。
大学院時代は、複数の臨床現場にかかわり関心領域を広げましたが、卒業後環境が変わるとそのほとんどが途絶えました。やはり研究テーマは、5年先10年先まで続けられるものを選ぶべきだと思いました。
大学院後、少年鑑別所と刑務所で12年間勤務しました。非行少年や犯罪者の心理アセスメントが主たる業務です。
一時期ロールシャッハテストに没頭しました。当時ある臨床心理士の先生から、「ロールシャッハテストを勉強していることは分かるが、それ以外に何ができるのか」と聞かれ、答えに窮したことを覚えています。
折しも、アメリカの大学院に留学する機会に恵まれ、自らの専門領域を広げられました。留学中は主に、被害者支援について研究しました。海外で異文化に適応しようとする努力を通じて、自らも成長できたと思います。
他人と異なっていることに不自然さを感じないアメリカ人の気質にも共感を覚えました。
公務員を辞め、大学教員になりました。これまでの経歴を生かし、社会的な視点を大切にした研究を心がけています。被害者支援を中心とした、社会的な実践活動にも力を入れています。
ちょっとおかしいな
何かしらの固執と言うかとにかく変
正に、犯罪者気質
そして殺人犯
この自己紹介、なんか怖いな
ぞわぞわする
素人みたいなやり方でなく
自分の研究分野を実践しました
離婚したがってたのは妻の方なんだろうな
それで刺すのって
「お前が絶対に間違っている。
ざまあみろ」の心理しかないよね
ああ、この人取り込まれてしまったわけか
深淵を覗く者は、
深淵を覗いているのだ
犯人の気持ちが知りたくて犯罪者になりました
路上で刺し殺すって男だいぶイカれてんな
両者、更年期じゃないの?
それともカッとして?
根暗で気難しい典型的な陰キャだった
犯罪心理学をやると、心理的な犯罪ハードルが下がるのか
たいていの犯罪が軽く見えてくる
興味本位だけだけど、動機は気になるね
やっぱわかってると思いこんでる人間はろくなやつがおらんな
実に興味深い
犯罪心理学の研究対象になりそうだ
夫婦喧嘩のもつれなのか
でも、サイコパス気質のある人じゃないと実際に手まで出さないよ
>浅野容疑者とみられる男が自転車に乗っていた法代さんを突然倒して刃物で刺す様子が目撃されていた