大塚久美子社長は続投するが、久美子氏が外部から連れてきた取締役5人は揃って退任。大塚家具を事実上買収して“新しいオーナー”になる、中国系企業で越境EC(電子商取引)を手掛けるハイラインズの陳海波(ちんかいは)社長の意向を反映した役員人事となった。
ポイントは、久美子氏を支えてきた外部から招聘した取締役たちが全員、退くこと。いずれも久美子氏のブレーンたちだ。
宮本惠司取締役は百貨店の三越出身でナンバー2の社長補佐を務めてきた。
阿久津聡社外取締役は、久美子氏の母校である一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授で、久美子氏が社長就任した際の功労者のひとりだ。
瀬戸伸正常勤取締役(監査等委員)は秋田木工社長。長沢美智子社外取締役(監査等委員)は東京丸の内法律事務所の弁護士で、久美子氏が父親の大塚勝久氏とのプロキシーファイト(委任状争奪戦)で勝利したときに“軍師”を務めた。“久美子政権”を誕生させたキーパーソンである。
三冨正博社外取締役(監査等委員)は、かつてアメリカにあった大手会計事務所、アーサー・アンダーセン出身の公認会計士。
社内取締役は、久美子氏と佐野春生取締役専務執行役員の2人が留任する。佐野氏は久美子氏の実妹の夫。大塚ファミリーの一員だ。
新任取締役は5人。内訳は社内取締役が2人、社外取締役が3人である。社内取締役は上野一郎執行役員と狛裕樹経営企画室長の2人が昇格する。
社外取締役は、今回の資本支援をとりまとめ“事実上のオーナー”となるハイラインズ社長の陳氏をはじめ、元トヨタ自動車理事の田中満雄氏、元住友商事副社長の佐々木新一氏の3人が就く。
陳氏はメディアでのインタビューで、「取締役が(久美子氏の)アドバイザーとして機能していない」と指摘し、交代を求めていた。久美子氏の続投は認めるが、「赤字を継続すれば続投はできなくなる」と釘を刺した。
大塚家具の役員の大幅交代は、陳氏の意向を如実に反映したものだ。監査法人もEY新日本監査法人から開花監査法人に交代する。株主総会後の大塚家具の新体制は、陳氏主導で進むことになる。
2019.03.19
https://biz-journal.jp/i/2019/03/post_27134_entry.html
学習能力ゼロ
もう食うところないだろ
もう社長としての実権も無いだろうに
応援したくなる奴居るのか?
あとは来期の赤字まで待って久美子の首を飛ばせば完了
ジリ貧ではあっただろうけど、これだけ短期間に没落はなかったんじゃないの?
もう大塚家具は終わり。
内堀までもう埋められて丸裸やね
中国の大手企業のバックには必ず共産党がいる
中国共産党はヤクザよりたちがわるい
中国人は悪知恵がやべえんだよな
だってそもそも社会主義なんだもの
思想がちがうんだぜw
言葉が足りないと思う
あの女ってバカだよな
久美子は要らない。
SHARP「クソワロタ」
東芝「草生えるわ」
すぐ社長交代
結果出せなかったんだから
今回クビになったのって
久美子が連れてきたヤツ(=そそのかしたヤツ?)だぞ
恥ずかしすぎる