
命ある限り…西播の「伊達直人」、大病乗り越え施設に贈り物
クリスマスイブの24日、漫画「タイガーマスク」の主人公伊達直人を名乗る男性から、
今年も兵庫県姫路・西播地域の児童養護施設にクリスマスケーキが届いた。
30年以上、児童養護施設の子どもたちに贈り物を続けてきた男性は今年、大病を患い手術を経験。
男性の下には各施設から激励の寄せ書きが贈られ、活動継続へ気持ちを新たにしたという。(井沢泰斗)
今年も、男性の依頼を受けた西播磨の洋菓子店が赤穂市や上郡町、たつの市、姫路市の児童養護施設計5カ所の子ども全員分、
イチゴのショートケーキ245個を用意した。同日朝からケーキを配達。例年通り、タイガーマスクの似顔絵も添えた。
男性店主は「配達する時は毎年緊張するが、今年も子どもや施設の方はとても喜んでくれた」と笑顔で話した。
32年間、ケーキやランドセルなどを贈ってきた男性は11月に手術を経験。
1カ月の入院を経て退院すると、毎年プレゼントを贈ってきた5施設の子どもたちから、激励の寄せ書きが届いていた。
男性は「寄せ書きをいただき、命ある限りは活動を続けていこうとあらためて思った。
子どもたちに気持ちを合わせ、心を重ねて、同じように支援してくれる方が増えたらうれしい」と願いを口にした。
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201812/0011931056.shtml
ワイやぞ
本人が持ってくんじゃなくて依頼されたケーキ屋が運んだんちゃうのか
ああ、そういうことか
でも独身でそれなりに稼いでたら行き着く先は慈善活動なのかもしれんな
現物の方が届きやすい
尊敬しかないわ
聖人か何かか?
60前後じゃね?
少年時代にリアルタイムでタイガーマスクを見てたんじゃないかと
その世代じゃないとタイガーマスクって名乗らんだろ
32年も続けてるなら偽善じゃないやろ
親孝行とかしてるか?
ないまま育つと反社会的な人間になりやすいしこういうのは子ども本人だけやなくて社会的にもメリットがある
なるほどなあ
って言われてなかったか?
名前も顔も伏せて「ワイもそろそろ病気で死にそうやから誰か継いでほしい」って言っただけや
子供達に感謝を直接伝えることの大切さを教えるためにも
「あれ…?今年ケーキないの…?去年はあったのに…」って
亡くなってしもたらそうなってまうし、その為の後継者探しやろ
善意なんていつ消えるか分からんから「有り難い」って言うんやで
30年以上もやってもらって当たり前だと思われてたら施設の教育の敗北や
有難いから善なのであって、ありきたりになったら善じゃない?
坊さんが言ってたけど「ありがとう」の反対が「当たり前」なんやと
当たり前だと思ってるとありがとうという言葉は出てこない
なんでも目の前の事に感謝をして生きると自然とありがとうの言葉が出てくる
君も少しはそう生きてみたらどうや?
特例ケースもあるらしいけど基本はして貰えない
一人暮らしか親戚の家に戻されるかだな