【議論】武士の仕事って主に何だったんだ？

武士の仕事って主に何だったんだ？

>>2
今とさほど変わってないでしょ。

１日２食だと聞いたが昼と晩か？
そんな事はねえか

>>4
夜明けとともに働いて朝昼兼用のメシ
夏場なんかはクソ暑いから日中は働かない

>>2
人によって違うけど公務員がやってることと同じだよ。

武士って刀もった事務員みたいなもんだぞ

副業で商いだけはやったらダメなんだとか
ニュー速ならおっさん多いしその頃生きてた奴もいるだろ
実際どうだったんだ？

>>20
米で給料支給されて換金してたんだろ。

>>20
江戸中期は副業してた
妻がして夫も手伝い
貧乏旗本以下は悲惨だったそうだ

>>26
それでも常にきちんとしてなきゃならんのだから大変だな
身なりとか汚いと民衆からどんな目で見られるかわかったもんじゃないし

>>20
竹で傘や虫カゴ作ってたて見たよ
よくテレビで傘貼りがあるけど、骨を作ってたて。

>>20
有料で仇討をする商売をコッソリ副業として始めてみたが、金の流れが大きいと義母にバレるので、
最大でも１両だが平均的には数匁、稀に銭数文程度のはした金で受注するようにした
結果的に時給換算では実益がほぼ無く、趣味みたいな感じになってしまった

>>144
婿殿乙

たまに切腹するだけの簡単なお仕事

日の長さによって時間が変わるから　今くらいの時期はほとんど働いてないよな

今みたいに19時くらいに晩飯なんて暗くて食えないからな
16時くらいには食ってないとダメ
あとは寝るだけ

>>27 それは燃料などの物資の乏しかった平安初期までだろ。
だから朝廷の語源は朝なんだ。

>>67
燃料運ぶのも基本人力で大変だった時代に夜に大した意味もなく明かり付けてたとは思えないけどなぁ・・・

その代わりに昔は盆と正月しか休みがなかったから、どっちがいいとは一概に言えんぞ。

>>37
ご近所で積み立て金制度を設けて「お伊勢参り」の休みを取れたらしいよ

悪代官って意外に働き者だったんだね
あんな夜遅くまで町民の家まで行ったり、作戦会議したりして
重役出勤出来るとはいえ、早朝には自分の本来の業務もあるから大変だろうね
悪行が一番忙しくて寝不足のところに、旅のジジィにアポ無しで家に来られたり
般若の面をつけた奴が不吉なカウントダウンしながら土足で家に上がり込むわで
甘い汁吸うにも一苦労だわ

>>50
ｗ

>>50
ひでー話だよなｗ

>>50
実際、代官は激務で過労死した人もいるそう。

>>2
書記とか稽古なんてやってる

>>2
普通に官僚だろ

健康的な生活リズムっぽいけど現代人より短命なんだよなあ

>>61
流行り病で死ぬ、江戸の約七割の人間が梅毒になってたからねぇ。

>>81
え、そんなに梅毒になってたの？！
怖いなおい

>>216
基本的に病気になれば神頼みだからなあ
地味に麻疹やインフルエンザもヤバい
盲腸とかも

カッケの原因ずっと分からんかったしな

例えば、勤務時間に遅れないようにといっても
リアルな現在時刻を知りようのない時代だよな
昔はみんな大雑把で良かったんだろうな

>>95
太陽の位置で神社や街の鐘がなるので時間はそれに従う

>>95
一刻（二時間）半刻（一時間）で時間管理の意識が農民に至るまであった。

農民の日記や文書には日付に時間まで記してあったがこれは世界的に見ても
稀有な例。

大塩平八郎の事件で知ったが武士の仕事って
親の役職や地位もそのまま変わらず継ぐシステムだったらしいな
職業カースト的な

>>112
地位は自動的には引き継げないよ　親子で町奉行って聞いたことあるか？　同じ組織に入ることは多いし、有利に働くこともあるが逆に不相応に高い地位を与えられて壮絶な虐めに会うこともある　
老中になるのも家柄と実力の両方が必要古参に気に入られつつ実力も身に付けるという涙ぐましい努力は不可欠

>>2
今の士業ってのは元々武士のやってた仕事なんだってさ

>>2
城勤なら帳簿とか

>>2
役所とかわらんよ
何かの視察、視察と称した旅行。会と称した飲み会、食事会
暇な時は絵を書いたり、話したり、囲碁したりや

一年の半分働いたら後は遊べたとか聞いたことあるような

>>191
江戸の職人についてはペリーがそう証言してるね

ペリー曰く
日本の職人にはさまざまな休む理由が認められていて
やれ祭りで休む、花見で休む、花火大会で休む、縁日で休む、
雨で休む、風が強いから休むなどなど年の半分は休んでいる

時代劇で夜に移動屋台が
熱いうどんを売ってたが
火の扱いにうるさい江戸で
無理だろって思ったが
実際あったのかなぁ

>>192
火の扱いにうるさいから屋台で売ってたんだよ。

コピー機もエクセルもメールFAXもない
この書類をご老中さまと若年寄さま全員分を明日までとか大変そう

>>198
書記が居たし、ほとんどは口頭でやり取りする世界

現代みたいに複雑な表や書類をこねくり回したりしない世界だから
そういう問題はあまり無いだろう

意外と現代人と変わらない部分も多いんだろうな
刀振り回してる時代劇とかをタイムトラベルしてきた武士に見せたら
「こんなにしょっちゅう刀は抜かない（苦笑）」って感じに

>>199
生類憐みの令以降は武士たちが随分と慈悲深くなったそうだしな

ある武士の日記で昔は金を持ち逃げなどの軽い罪を犯した下人とか
捕まえたら刀の試し切りで切り殺してたのに近頃は簡単に刀を抜く者が
めっきり少なくなり仏のように慈悲深くなったと書いてる

有名な無礼討ちも江戸時代後半の百数十年で3件ほどしかなく
簡単には無礼討ちなど認められなくなっていた

江戸時代は不定時法だったから
同じ一刻でも昼は長く夜は短い。
これで睡眠不足にならなかったのだろうか。

当然電気はないが行燈の前で本を読んだり針仕事をしてたりする絵はあるんだよな

電気無いしロウソク高えし
よほどの物好きじゃない限り夜ふかししねえだろ
そういう変わり者の夜ふかししてる奴が妖怪呼ばわりされてたんじゃないの？
妖怪の正体って