パナソニックは、中国の大手外食チェーン「海底撈インターナショナルホールディングス」と都内で記者会見を開き、共同で新会社を設立したと発表しました。
海底撈は、世界で360余りの店舗を展開する中国最大手の火鍋料理のチェーンで、新会社は、各店舗のちゅう房にパナソニックが開発したアーム型のロボットを導入し、作業の自動化を進めるということです。
発表に先立って今月最初に導入する北京の店舗が公開され、ちゅう房の中では18台のロボットが注文を受けた鍋の具材を棚から次々と取り出して、トレイに並べていました。
中国では、人件費の高騰を背景に、ロボットなどによる作業の自動化が急速に進んでいて、パナソニックは、中国市場を自動化ビジネスの先端的な市場と位置づけ、今後、事業を拡大したいとしています。
パナソニックの樋口泰行代表取締役専務は「自動化のニーズが急速に高まっている中国市場で大きなビジネスにつなげていきたい」と話していました。
また、海底撈インターナショナルホールディングスの張勇代表は「業務が非効率だった外食産業全体に一つの光がさしたと感じた。今後もロボットの導入を広げていきたい」と話していました。
2018年10月25日 14時47分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181025/k10011685181000.html
食材の業者から
料理する店から
家までがベルトコンベアーで結ばれ
注文すると自動的に調理されて家まで届くシステムが完成
電線がクリアできれば
ドローンで運べる
もっと行くと
謎のペーストを3Dプリンタのようなマシンで整形した
見た目と匂いと味はそれっぽい謎の固まりを自宅で食べられるようになり
外食産業は滅ぶ
10年後には中国がアメリカを抜いてアジアと世界のトップに君臨してるんだろうな
ロボットではなく移民で支えようとする日本
日本は中国を見習うべきだ。
その中国人をあてにして労働者を確保する
日本って…
日本はサービス要求水準が高すぎてAIでの対応は難しいかと。日本人の人件費安くて自動化しても引き合わないし
人的コストが高く、要求サービス水準がそれほどでもない地域…という事で中国になったのかと
日本人は、寿司は職人が握らないと〜になるが、中国人は、人がやるとズルされると思ってる
そんな潜在的需要の差を見越してとか。
日本も賃金が上がればこういうロボット入ってくるだろうが、今の政策では難しいね
日本は効率よりおもてなしの国だからな
人件費安いし
人間のほうが安くて柔軟だからだよ
中国人は融通が利かないのかも
結局人を雇ったほうがいいじゃんってなりそ
中国は年々人件費上がってるから
年々賃金が下がる日本と違って、採算取れる見込みあるんだろう