ムニューシン財務長官は13日、日本との物品貿易協定(TAG)交渉で為替条項の適用を求める考えを示した。15日の外国為替市場で円相場は1ドル=112円前後で落ち着いた動きとなったが、株式市場では将来の円安・ドル高が見込みづらくなったとの見方が浮上。円安に伴う輸出関連企業の利益押し上げは鈍くなるとの警戒から、自動車など幅広い銘柄への売りを促した。
安倍晋三首相が15日に2019年10月の消費増税を予定通り実施する方針を示すと伝わり、個人消費の冷え込みで景気が腰折れするとの懸念も改めて意識された。ドイツでは14日の南部バイエルン州の議会選挙で、保守与党が大敗。「米長期金利の上昇や中国株安と違い、欧州の政治リスクは最近の下落基調に織り込まれていない」(岡三証券の小川佳紀・日本株式戦略グループ長)といい、日本株には欧州株の下げを見込んだ売りが出たとの見方もあった。
前週末12日には米ダウ工業株30種平均が取引時間中は下げに転じる場面があるなど不安定な動きだったほか、東京市場では相場の予想変動率を示す日経平均ボラティリティー・インデックス(日経VI)が高止まりしている。相場変動の大きさへの警戒も株式の売りにつながり、日経平均は長期の株価トレンドを示す200日移動平均を明確に下回った。
JPX日経インデックス400は大幅反落した。終値は前週末比232.30ポイント(1.54%)安の1万4851.18だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、27.01ポイント(1.59%)安の1675.44で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆5945億円、売買高は14億17万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の9割近い1852。値上がりは223、変わらずは34銘柄となった。
ファストリやソフトバンクといった主力の値がさ株が大幅安。トヨタやホンダは年初来安値を更新したほか、資生堂や花王も下落した。一方、国際石開帝石や石油資源は上昇。塩野義やエーザイ、武田など医薬品株の一部が高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/10/15 15:34
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_V11C18A0000000/
そのときは全力買いする
と思ってら20-30年かけてズルズル下がって8000円割れましたさ
お前らの暮らしはアウト
ECBも本格的に金融引き締めに入るだろうしな
この状況で買うバカいんの?w
呼んだか?w
ここで買わずしていつ買うんだよ
ここで裏を行って買う奴が勝つ
あれ なんか間違ってる気がする
何はともあれ 先週の千円以上下げたところに戻ってる感じだよ
明日はもう千円下げるんだろうか?
早く全部売ってしまいたい。
株なんてやらん方がいい。
まだ2ヶ月前の水準に戻っただけだろ
今年どうやったら損するんだよ
2ヶ月掛けて騰げた分が、たった数日で下落。 やっとトリクルダウンが来たな。
だからまだまだ高いだろ チャート見ろよ
ほぼ半数は株が下がる方に張っている
すげえ
俺は明日、上げても下げてもショートカバーするわ。
これだけ空売りしていると踏み上げも凄そう。
多分、今月中に一日で日経800円高くらいの日があると思う。
同意。
そこで売れば間違い無いよな。
毎日来る気だろうけど大丈夫かな
どっちでも儲かるんでいいけど
ファストリとかに引っ張られ過ぎる日経平均の計算が糞
こういう時期ってボラが高まるからな
高いボラに耐えられなさそうなら大人しく見てる方が良いよ