https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181003-00000004-moneypost-bus_all
10/3(水) 16:00配信
「人生100歳時代」「生涯現役」と、長生きを肯定的にとらえるフレーズが市民権を得るようになってきたが、世の高齢者たちは、心の中では怒っている。昨今の電子マネーの急速な普及に伴う社会の変化に怒りを感じているのは、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏(78)だ。
「私たちは現金世代です。支払いはキャッシュじゃないと落ち着かない」(鳥越氏。以下「」内同)
世のキャッシュレス化は凄まじい勢いで浸透している。
「先日、取材で中国に行ってきたのですが、あちらではデパートやコンビニはもちろん、小さな雑貨店のようなお店までキャッシュレスですよ。皆さんスマホに表示したQRコードをお店の端末に『ピッ』とやって支払う。私はガラケーなので困ってしまった。日本でもどんどん、“現金お断わり”の店が増えていくんでしょう。そうした変化のスピードには驚くばかりです」
ロイヤルホストなどを運営する外食大手・ロイヤルHDは昨年11月、完全キャッシュレスのレストラン「ギャザリング・テーブル・パントリー」(東京・中央区)をオープンした。同店にはいわゆるレジがない。各種クレジットカードやSuicaなどの交通系カード、またはスマホを介した方法で支払うのだ。現金は一切お断わりということである。
「ポケットの小銭をジャラジャラさせているから、それが減ると“お金を使った”という感覚が得られる。カードやスマホだと“お金を支払う”という行為を意識しにくいから、ついつい使いすぎてしまうような気がする。ビジネスとしては正解かもしれないけど、私のような現金派としては疑問ですね」
東京・中央区のある映画館では、ポップコーンやドリンクなどを販売する売店でキャッシュレス専用レジ3 つに対し、現金専用レジが1つしかない。
週末の混雑時には現金専用レジの前に長蛇の列ができ、キャッシュレスレジがガラガラになる。“電子マネーの使えない年寄りは行列に並べ”と言われているのと同じだろう。
「私も書籍や日用品の購入をカード決済の通販に頼ることが増えてきた。確かに便利だけれど、レジで直接、お釣りを渡してもらって会話があるほうが、生活が明るくなるでしょ」
※週刊ポスト2018年10月12・19日号
財布に入れとくのめんどい
これから電子マネーだけの店増えていくから、スイカ買っとけよバーカバーカ
社会の進歩について行けなくて、足を引っ張る老害が増える一方だなあ
平均寿命70歳くらいの健全な社会を目指そうじゃないか
自分の意見が正しいとしか思ってないからこんな事言うんだろうな
もうすぐ現金さえ要らなくなるんだしw
くたばるまで家に篭ってろ。
いくら使ったか記録見られるし簡単に家計簿つけられるから
スマホと同じで使いこなす奴はより進歩し、使いこなされる奴は堕落するんだろうね
この人のおかげがキャッシュレスが叩かれないなw
鳥越がこんなこと言ってるんなら宗旨替えしようかな…
鳥越お爺ちゃんの高齢者の時代は小売店は帳簿で取引をしていて月末は集金作業があったんでしょう
現金決済を帳簿で管理していたんでないの?
広島や名古屋の小売店や百貨店の外商部にはそのシステムがまだあるらしいけれど
個々の取引に着目したらキャッシュレスだねw
現金の匿名性はお年玉お駄賃でもらう小銭の使い道
帳簿に乗せられない資金の動き
信用のない人や本人確認の取れない場合の商取引
現金の匿名性も国内在住ということはわかる地域のわかる5ちゃんみたいね
高齢者の鳥越は5チャンネル愛好者だったのかw