2月にインターネット調査を実施。20〜69歳の男女約2万人から、就職先や進学先を誰が決めたのかなど約200の質問について回答を得て分析した。
この結果、就職や進学を「自分の希望で決めた」人は最も前向きだったが、一方で親や友人など「周囲のすすめで決めた」人は、最も不安感が強く、前向きさに乏しかった。
また、主観的な幸福感を決める要因を「学歴」「世帯年収額」「自己決定指標」の三つで比較すると、「自己決定指標」が最も強く影響していた。
西村特命教授は「幸福感を得るには、年収や学歴といった成果よりも、その過程にある自己決定が重要であることがわかった。物事を自分で決める人はたとえ失敗しても納得でき、人生そのものへの満足度も高くなるのだろう」と指摘する。
2018年09月10日 08時47分
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180908-OYT1T50119.html
他人と比べないと幸せを感じられない。
それが出来なくなると、電車に。
裁量に任せると言っても決断出来ねえ。
金持ちには金持ちなりの悩みがあるらしい
収入はあまり高くなくてもいいがやりたいことをやりたいっていうクリエイター的な志向が強い
あの年代は体力無限に回復するし現場の闇見てないから
好きを仕事にした場合の超長時間勤務がいかに心身を蝕むか
社内政治得意な無能がどんなに説得しても糞方針変えずユーザーに愛想つかれるストレスとか
分かってないんだよな…
美大卒ゲーム業界クリエーターだけど好きを仕事にして徹夜とか当たり前にやってたけど、働き方改革で遅く残るのも駄目になった…
まあ良いんどけど志し低い人が増えたな…
高い志があって周りが低いと感じるなら独立のタイミング
〇「年収」及び「自己決定」
努力しても報われない状態だったわけだから、
こんな記事を書いて出したところで、支持するはずがないんだよ。
年収か自己決定かという二者択一ではない。
資本主義社会では年収が自己決定を大きく左右するから人々はカネと会社に縛られるんだから。
自由を買うために自由を売っている。
年収or自己決定の二者択一ではなく、1.4倍の影響があるらしいってだけだからね
同調したい、同調させたいが正しい。
だよな
職場でも千円にも満たない物発注するにも何処が安いか上と下二人が右往左往うーんうーんと唸っているという
「学歴」はそのための布石でしかない。
責任を取るが0か1しかないから、
極力責任を避ける文化なってる気がする
月収500万ちょいあるが、雇われだと自分でコントロールできないストレスが増えるから幸福感は感じられなくなる。
そろそろ独立だな。
1. 衣食住(基本的必要)
2. 自由(奴隷状態からの解放願望)
3. 安全(リスク回避願望)
人々は自己決定をなんらかの権威に従属させたがるだろう。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」というやつだ。
普段からそんな生き方しかしてこなかった人間にとって
自己決定する人が幸せそうに見えるのも当然だな
特定方向への誘導は同町圧力と恐怖でできるけど
任意の方向は難しい
人を支配するのは難しい
問題はどうやっておつきあいするかだ
おつきあいには従順と自己決定のバランス
医者とか弁護士みたいな専門職ぐらいじゃね
普通は会社員辞めたら終わりだし
ZOZO社長は満員電車に乗りたくなくて
起業した
あとは起業とかフリーランスだな
生き残れるのは一握りだけど
選択肢ないなら
やるしか無いわな
これは昔から誰もが思ってること