厚生労働省が7日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報値)によると、名目賃金から物価変動の影響を差し引いた実質賃金は前年同月比2.8%増で、2カ月連続のプラスだった。好業績を背景に企業が賞与を増やしたためとみられ、日本の金融危機前の1997年1月(6.2%)以来21年5カ月ぶりの高い伸び率を記録した。
賞与など特別に払う給与は7.0%増の18万3308円。名目賃金に当たる現金給与総額も3.6%増の44万8919円と、同じく25年5カ月ぶりの大幅な増加となった。
ただ、厚労省は「賞与の支給時期は年により前後することがある」(雇用・賃金福祉統計室)と指摘。賃金の動向について、来月以降の結果を注視する必要があると判断している。
現金給与の賞与以外の内訳は、基本給など所定内給与が1.3%増の24万5918円、残業代など所定外給与が3.5%増の1万9693円。消費者物価指数は0.8%の上昇だった。(2018/08/07-09:05)
消費税増税によりさらに使えるお金は少なくなる
実質とかいう言葉を使ってるくせに
実質的に使えるお金が減ってるんだから詐欺みたいなもんだ
健康保険、厚生年金、雇用保険とか所得税がごっそり取っていくもんな
消費支出は減り続けているのが実に不思議
>>31
5年間下がり続けてスタートラインにも戻ってないんだが?
そらそうよ
実質賃金は1997年以降ずっと減少傾向なんだから
一点返したのはいいけどまだ二十点差がついてるって認識は共通なんだな
安心した
ここ20年、ヨコヨコですよ、
説明つくのかよ こんな数字
うわあああああああああああああああああああああああああああ ><
来年消費税を上げなければ確実に2%弱成長する数字でしょ
「良い数字」であるのは間違い無い
これが続くかどうかだな
経団連会員企業か。
夏休み前に、せめて去年の10月から
未払いになってる給料のうち
いくらかを払って欲しい・・・
だろうなw
また30年失うわ
30年じゃ済まないかもよ
これだ。どうせ確定値ではマイナスだw
増税目的のプロパガンダだ。
経団連の調査でボーナスもかなり上がってたし
消費税10パー上がってもいけるな
個人消費はむしろ下がってるからね。
まだまだでしょ。薄氷ですらない。
公務員は6月にボーナスがでる
公務員の給料アップしまくり
民間のボーナスは7月のところが多い
ベースの数字が違う物を比較とするとおかしくなるからって事でこれまでは過去に遡ってギャップ修正をしていたんだけど今年からやめちゃったんだよな
正直言って。
日経平均株価は米中貿易戦争が落ち着いたら、3万円台乗せてくるだろう
厚労省は賃金が増えたと言う
内閣府は景気は回復していると5年ほど言っているw
大本営内の足並みが乱れてるな
外人の消費が増えて、
外人相手の雇用が増えたということじゃねーか?
(名目)家計消費GDPは5年で1%程度しか増えていない。
従業員給与の増加してるって辺りでおかしいだろ