まるでSFにでてくるような「空飛ぶ車」を開発する米Terrafugiaは17日(現地時間)、同社が開発した「Transition」を2019年より市販することを発表した。まさにSF作品のロボットのように翼を収納・展開することでモードを切り替える同機は、法律上も「スポーツ用軽飛行機でありながら自動車」という異色の存在となるようだ。
TransitionはFAA(連邦航空局)やNHTSA(米国運輸省道路安全局)いずれの基準にも適合し、自動車としてはシートベルトやエアバッグ、ドライブモードでのリアビューカメラなど、飛行機としてパラシュートの安全装備も搭載する。
動力源はガソリンエンジンと、他のリチウムイオン電池よりも安全性の高いリン酸リチウムイオン電池のハイブリッド構成とする。巡航時の最高速度は時速161kmで、地上走行時の最高速は記載されていないものの、「高速道路を走れるほど」だとする。航続距離は約644km。2人分のシートをもち、有効積載量は約227kgとする。
自動車モードから飛行モードへの変形は1分以内に行なえ、自動で翼を展開することができるなど、日常的な利用も考えられていそうな仕様となっている。
2018年7月19日 18:27
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1133785.html
秘密戦隊感
映像の世紀でも見た。多分戦前とかだわ。
別に車と飛行機を合体なんかさせなくていいから、
まぁまぁ静かで小型で安いヘリコプターを開発してくれよ。
この際、今ある小型飛行機の運転を容易にして手続きを簡素化するとかでもいいんじゃないか。
というか車と電車で足りてるよ。
たしかに、そういう規制緩和は全くしないね
これじゃただの飛行機だ
オレはドローンタイプでもオスプレイタイプでも受け付けないw
アメリカのDARPAがロッキードマーチンやらと組んで開発してる
軍用空飛ぶ車「トランスフォーマー」でも無理
許せるのはバック・トゥ・ザ・フューチャーの空飛ぶ「デロリアン」までだねw
翼にしろ稼働するローター部分にしろ、車体をはみ出したらもう車とは見做せないね
完全に内蔵できないとダメ
車体より大きい飛行翼など付けたら「それは飛べる構造体に車輪つけただけでは?」となって本末転倒。
そもそも、そんな翼をつけた車輛が道路走れるわけなかろう
対向車を薙ぎ払う凶器じゃねーかw
(10トン車でも車幅2.5mですよ? 日本の道路など殆どが道幅6m未満、車線幅3m未満ですぜ)
道路が無い所でも移動できるのが飛行機だろうが
道路幅とか関係ない
事故ったら大炎上するし
アフリカとか砂漠も
チョロQの飛行機版て感じだった
個人的にはドイツのユーチューバーが作った
空飛ぶバスタブの方が魅力的だったかな
動画の作り方もユーチューバーの方がセンスあるし
今の夢想を納得させるものは出来ないだろうね
まあ、100年は無理だろうな