国産車でも、一部のスポーツモデルや特殊な車両を除くほぼすべての乗用車に装備されている。
ディーラーでも燃費が良くなる、燃料の節約になると勧められることが多い。
たしかに、信号待ちで無駄なアイドリングをやめれば、それだけ燃料消費は抑えられる。
一般に停止時間が5秒あれば、エンジン再始動による燃料消費を相殺できるといわれている。
つまり5秒を越えて停止した分のガソリンが節約される。
省エネルギーセンターによると、2000ccの自動車が10分間のアイドリングで消費する燃料は130ccだという。
もちろん車種や利用条件(エアコンONなど)で数値は変わってくるが、1時間のアイドリングで780cc。
条件によってはおよそ1リットルのガソリンがアイドリングで消費されると思えばよい。
■アイドリングストップ技術とは
アイドリングストップには、手動で行う操作と、クルマが自動的に行う操作の2種類があるが、
ここでは、自動で行うものをアイドリングストップ機能と定義する。
動きとしては、信号などで停止し、ブレーキを強く踏み込むことなどで、エンジンを停止するもの。
ブレーキを放したりハンドルを動かすなど、なんらかの操作を認識すると、自動的にエンジンが再始動する。
アクセルを踏めばそのまま発進してくれる。
イグニッションキーを使えば手動でできるが、現在のアイドリングストップ機能にはさまざまな技術が投入されている。
自動のアイドリングストップを制御するため、ブレーキのコントロールのほか、ハンドルやアクセル、
ウィンカーやその他の操作もセンシングしている。加えて、始動時間を少しでも縮めるため、
エンジンが停止したサイクル(吸気・圧縮・膨張・排気)を検知し、最短2サイクルでエンジンを始動させたり、
停止するサイクル(ピストンの位置)を、次に始動が最短になるように制御する技術などが開発されている。
また、停止のための減速状況を把握し、速度がゼロになる前にエンジンを切る制御も開発されている。
アイドリングストップはストップしている時間が長いほど燃費効果が上がるので、少しでも早くエンジンを止めて、
燃費効果の分岐点となる5秒を稼ごうというわけだ。
続きはソースで
ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/174086
エンジン再スタートでの他の部分の
ダメージの方が多いとおもう。
ガソリンじゃない
バッテリーでもない
機械でもない
排ガスを撒き散らさないほう
運転者じゃなく周辺住民のため
そんなに環境環境いうなら
全て電気か水素に替えればええやんけw
クラッチ踏んだままにしてる エアコン掛けてる時は、それでもいきなりエンジン掛かるけど
MTにもエンジンストップついてんの?
アイドリングストップって元々MTから始まってるんよ
ニュートラルにしてクラッチペダル離せばストップ→クラッチペダル踏むとエンジンスタートってシンプルだから
だから右折待ちなんかはクラッチペダル踏んでればエンジン掛かったまま
へー知らなかったわ
i-MMDはとてもいい実にいい
高級車とミニバンしかないのが玉に瑕だけど
近々コンパクトカーにも載るとの噂
ホンダの欠陥車なんか乗ってたらバカかDQNだと思われるから乗れない
それでも夏場は嫌だから、車庫を出て次の信号で停まったらoffにする
一度offにしてもエンジン止めるとonに戻るんだよ
じゃないと今の時期、交差点で止まると風気口から熱風がくる
なぜマニュアルと比べる?
専用のバッテリーしか使えないし通常バッテリーでネットで買える5倍以上の値段
スタートに使う電力を補うのにオルタネーターで長時間充電するロスは考えないんだな
しかしバッテリーは高価な専用品だしプラグ類も痛むのが早くて
ランニングコストは余計に掛かるから
eパワー方式は日産が発売する以前にBMWがレンジエクステンダーという名称で発売してたんだけどな
要するに日産は二番煎じ
アイドリングしながら停止っていみにしか思えない。
ノーアイドリングとかいえよ
あっさり消えるんですけどね