電気料金値下げ 競争激しく
06月29日 18時07分
関西電力は、福井県にある大飯原発3号機と4号機の営業運転を受けて、7月1日から電気料金を平均で5%余り値下げします。
対抗する新電力も同じ日に値下げすることにしていて、関西の電気料金をめぐる競争が激しくなっています。
関西電力は、大飯原発3号機と4号機の営業運転を受けて、7月1日から、電気料金を平均で5.36%値下げします。
本格的な値下げは、同じく福井県にある高浜原発が営業運転した去年に続いて2年連続です。
関西電力など大手電力会社は、東日本大震災の後の原発の停止で、代わりの火力発電の燃料費が負担となり、電気料金を相次いで値上げしたため、新規参入の新電力に顧客を奪われました。
関西電力は、「2回の値下げで、電気料金は東日本大震災の前の水準にほぼ戻った」として、営業活動に力を入れています。
大阪・西区にある日本茶の販売店は、東日本大震災以降、電気代を抑えるために今も店内の照明を一部消して営業しています。
さらに、少しでも安い料金を求めて、2年前、新電力に切り替えました。
しかし、今回の値下げで、現在契約している新電力よりも、電気とガスをあわせた支払額が年間で6500円余り安くなることがわかり、契約を戻すことを決めました。
日本茶販売店の店主の女性は「経営者としては、むだな経費はなるべく減らしたいので、電気料金が安くなるのは渡りに船だと思いました」と話していました。
関西電力お客さま本部の花木耕太朗さんは「値下げ後の新しい料金はお客様の反応もよく、手応えを感じていて、営業としても自信を持って活動できている」と話していました。
一方、対抗する新電力も続々と値下げを発表しています。
大阪府南部を中心におよそ3万3000世帯に電力を供給している大阪いずみ市民生活協同組合は、関西電力と同じく7月1日から電気料金を値下げします。
値下げの幅は、平均的な使用量の家庭で7%以上。
自前の太陽光発電所を持っていることや、関西電力以外の発電所と提携していることで、電気を安く仕入れることができるほか、経費の削減も進めたことで、関西電力を超える値下げを実現しました。
大阪いずみ市民生活協同組合の藤山聖彦常務理事は「電気の品質は同じなので、価格競争から逃げてはいけないと考えている。競争環境は厳しく、新規参入した事業者でやめるところもあるようだが、消費者の選択肢を確保するためにもがんばりたい」と話していました。
新電力ではほかにも▼大阪ガス、▼東京電力エナジーパートナー、▼ジュピターテレコム、▼KDDIなども7月1日から電気料金を値下げすることにしていて、関西の電気料金をめぐる競争が激しくなっています。
日本語よめないのか
むしろ他所の電力会社から制覇されてる側だし無理だ
ウザいのは反原発のB層。
電力さんも努力してんだね 感心感心
> 電気料金値上げ反対!だから脱原発!
あたまおかしい。
大手の名前で
うちプロパンだけど前の所高すぎてニチガスに変えてみたけど半分とは言わないけどかなり安くなったから電気も変えたいんだよね
福井県民はその恩恵で飯食ってきたんだから支払えよ
頭の悪い脱原発派が払え。
福島は天災だが、その他の原発停止は頭の悪いやつらによる人災だ。
貧乏神B層うるさい。
雪の日も0円
あと60%下げられるだろ
この時期はエアコン付けっ放しだから早めに頼むわな
原発を再稼動したから安くなったって記事なんだが。
死ねよB層。
神奈川は「かながわスマートエネルギー計画」
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e3g/cnt/f300183/
川崎は「川崎水素戦略」
http://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-16-0-0-0-0-0-0-0.html
横浜は「横浜市エネルギーアクションプラン」
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201503/20150330-043-20875.html
東京は「東京都省エネ・エネルギーマネジメント推進方針〜節電の先のスマートエネルギー都市へ〜」
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/zenpan/200100a20180131200935324.html
東京都は「Tokyoスイソ推進チーム」
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/hydrogen/team_suisui/index.html
千葉は「新エネルギーの導入・既存エネルギーの高度利用に係る当面の推進方策」
https://www.pref.chiba.lg.jp/sanshin/new-enrgy/index.html
埼玉は「埼玉エコタウンプロジェクト」
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/energy-saitama.html
群馬は「群馬県再生可能エネルギー推進計画」
http://www.pref.gunma.jp/04/bl0100032.html
茨城は「いばらきエネルギー戦略」
http://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kagaku/shinene/energysenryaku.html
東海村は「東海村バイオマスフロンティア」
https://www.vill.tokai.ibaraki.jp/jichi/sonsei/H16/sonntyou/baiomasu.htm
栃木は「とちぎエネルギー戦略」
http://www.pref.tochigi.lg.jp/d01/tochigi-energy-strategy.html
滋賀は「しがエネルギービジョン」
http://www.pref.shiga.lg.jp/f/eneshin/energy_vision.html
京都は「京都舞鶴港スマート・エコ・エネルギーマスタープラン」
http://www.pref.kyoto.jp/energy/mastarplan_2017.html?edit=1
大阪は「H2Osaka(エイチツーオオサカ)ビジョン」
http://www.pref.osaka.lg.jp/energy/h2osakav/index.html
神戸は「水素スマートシティ神戸構想」
http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/environment/kankyomoderutoshi/hydrogen.html
奈良は「第2次奈良県エネルギービジョン」
http://www.pref.nara.jp/31616.htm
三重は「三重県新エネルギービジョン」
http://www.pref.mie.lg.jp/ENERGY/HP/energy/index.htm
和歌山は「わかやま新エネルギーランド」
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/063100/newenergy/top.html
【中国地方】
山口は「山口県まち・ひと・しごと創生総合戦略」
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10000/keikaku/chihousousei.html
鳥取は「とっとり環境イニシアティブ」
http://www.pref.tottori.lg.jp/jisedaipro/
島根は「再生可能エネルギー及び省エネルギーの推進に関する基本計画」
http://www.pref.shimane.lg.jp/infra/energy/energy/chiiki_taisaku/
岡山は「おかやま新エネルギービジョン」
http://www.pref.okayama.jp/page/detail-98424.html
広島は「広島県地域新エネルギービジョン」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/f-f1-shinene-honbun.html
徳島は「徳島県水素グリッド構想」
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/5008771
香川は「香川県地球温暖化対策推進計画」
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/chikyu/keikaku/index.htm
愛媛は「えひめバイオマス活用推進計画」
http://www.pref.ehime.jp/kankyou/k-hp/theme/biomass/project.html
高知は「高知県新エネルギービジョン」
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030901/2016051600142.html
【九州沖縄地方】
福岡は「水素リーダー都市プロジェクト」
http://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/kagakugijutsu/business/suisoleader.html
長崎は「ナガサキ・グリーンイノベーション」
http://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kurashi-kankyo/kankyohozen-ondankataisaku/green-innovation/
五島列島は「五島市再生可能エネルギー基本構想」
http://www.city.goto.nagasaki.jp/contents/city_ad/index737.php
熊本は「熊本県総合エネルギー計画」
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_393.html
大分は「大分県次世代エネルギーパーク構想」
http://www.pref.oita.jp/soshiki/14200/enepa.html
佐賀は「佐賀県再生可能エネルギー等先進県実現化構想」
https://www.pref.saga.lg.jp/list00160.html
宮崎は「宮崎県新エネルギービジョン」
http://eco.pref.miyazaki.lg.jp/earth_warm/enepark/
鹿児島は「鹿児島県再生可能エネルギー導入ビジョン」
http://www.pref.kagoshima.jp/infra/energy/new/index.html
沖縄は「沖縄県エネルギービジョン・アクションプラン」
http://www.pref.okinawa.jp/site/shoko/seisaku/kiban/h22enerugibijonkouhyou.html
原発をひとつ再稼働すると、いくらの利益が出るとか言うけれど
それはあくまでも「原発の電気を買ってくれたら・・・の話」であって
電力自由化されて、
安倍政権から全国の地方自治体が取りまとめるよう求められた「地方版総合戦略」で
地方自治体が、独自のエネルギー産業を打ち出した現在は
原発を再稼働したからといって、必ず電気を買ってくれるとは限らない
みーーんな【原発なんか発電できなくなっちまえば良いのに】と思ってる・・・
むしろ【原発なんか稼働するやつは国賊・売国奴だ】とすら思ってる
問題は工業への給電でね
問題ない
食品工場排水のバイオガスで連続2000時間超発電 九大とアサヒGHDが装置開発 2018年5月17日
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00473621?isReadConfirmed=true
九州大学次世代燃料電池産学連携研究センターとアサヒグループホールディングス(HD)は、
ビール製造工程で発生するメタンを、燃料電池発電に使えるよう精製する装置を開発し
ビール工場の排水から得られるバイオガスを使用した
固体酸化物形燃料電池(SOFC)による
2000時間超の連続発電に成功した。
ビール工場以外にも、ほぼすべての食品工場で導入できる
しかも月々500円の為によ
家計のやりくりだってならまだしも、商売人だろ?個人経営か法人化してるかは知らんけど
一日たったの20円を節約する為に費やす時間を、商売繁盛に繋げる為に費やした方が良いんじゃねえの?
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO18778240S7A710C1L91000/
関電が潰れたら大混乱
しないよ(笑)
関西電力は電力会社としての使命を終えて
日本全国の原発を管理する管理会社になり
関西電力以外の大手電力は
関西電力に原発を押し付けて
脱原発する
公共料金の市場競争が機能してるね。
住民がコスパにうるさいし、お上の規制が厳しくないから企業競争が活発。
関東の一社モンロー主義は異常。