2018年6月7日 09時01分
トヨタ自動車は国内向けに販売する電気自動車(EV)について、
2人乗り程度のコンパクトカーを先行投入する検討に入った。
2020年の東京五輪で披露し、その後の市販を目指す。搭載する電池の情報を外部に公開することで、
車以外の蓄電池としても幅広く普及させ、量産によるコスト削減と、再利用の仕組みづくりにも乗り出す。
小型のEVは「自由な移動」をコンセプトに開発を進めている。
昨年の東京モーターショーで公開した2人乗りのEV試作車「愛iライド」に近いイメージになる見通し。
高齢者や障害者でも乗りやすいように、加減速は自動。
ハンドル操作は運転手が担うが、カメラやセンサーで運転を支援。
近距離移動のニーズが多い都市部や過疎化が進む地方などを中心に普及させたい考えだ。
小型EVには独自に開発するリチウムイオン電池を搭載する。
電池のサイズなどの情報を積極的に公開することで、家庭や事業所などの蓄電池への活用を促す。
現在、EVの生産コストの半分近くを電池が占めているとされ、車載用以外の用途を確保することで
量産費用の抑制を狙う。電池の2次利用による再利用先の確保にもつなげる。
車載電池の再利用を織り込むことで、車体価格から電池の費用を切り離し、
低価格に抑える方法も検討する。また、電力会社などと連携し、電池を用いた大規模な蓄電設備を整備し、
再生可能エネルギーをためて、車や暮らしに使う仕組みづくりも目指す。
トヨタのEV戦略では、20年に中国で小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「C−HR」のEVを発売する。
国内では同年以降に市場投入する方針で、資本提携先のマツダやデンソーと設立した会社でも
EVの基盤技術の開発を進めている。20年代前半には、性能を飛躍的に高める次世代電池
「全固体電池」の実用化を計画するとともに、全世界で10車種以上のEVを投入する予定だ。
(中日新聞)
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018060790090150.html
なんでそうなる。何がどうなるか不透明だから全部やるが正解。
コンセント充電の純粋なEV
50万くらいで売れば確実に若者に売れるのに
乾電池で走る車作れよ
前後二人乗りの方がiQみたいな幅広の車体よりずっと取り回し良さそうなのにな
転倒しやすいとかあるのか知らん
それなりの動力性能・航続距離・積載容量が必要だからな
軽自動車にはそれがある
そうそう。
多感な時期に、狭い教室に40人詰め込まれて育った、他人の目が何より重要な日本人に最もフィットしたクルマと言えば、ベルファイアアルファード。
砂漠が広がる広大な面積をEVだけでカバーできる筈がない
中国は薪と石炭の使用を先ず禁止するべきだな EVとか環境のことを言うのは半世紀早いわ
・航続距離が短い。エアコンを使うと半減する。(電池の容量が足りないから)
・車両価格が高い。(電池が高いから)
・中古で売るときの値段が安い。(電池がへたると価値がなくなるから)
要するに、全て、電池の問題なんです。
容量が大きい電池を安く作れれば、全て問題は解決するんですが、言うは易し行うは難しなんですね。
EVは充電に時間がかかるのも問題だな
年末年始、お盆、ゴールデンウイークの長距離移動に大量な充電需要が生じるが、今の電池ではさばけない
電気自動車の中古価格は安くないし、ガソリン車も価値相応まで中古価格は落ちるし
軽自動車の場合は軽自動車税が不当に安いから人気があるだけ
軽自動車税を上げれば、全く売れなくなるし、中古価格も暴落する
軽自動車の7割くらいの価格で出せるなら一気に流行る可能性はある。
が、充電設備の問題もあるから数年の間は市場動向を図るだけで、積極的にはやらんだろうね
足になれば車なんて何でもいいって人がかなり増えてる
道交法が市場の芽を潰す
間違いない
IQは不人気で一代限りで終わった
デザインのせい
カー・オブ・ザ・イヤーなのにおかしいよね
良い車と売れる車は違う。
iqが良い車?
なんで都市部タウンコミュータ的なのしか頭に浮かばんのかな?
そういうとこは、そもそも公共交通機関普及してんだろが。
それしか需要がないからだよ
公共の交通機関がダメな地方都市あたりも視野に入れてるかもね
充電ステーションがないけどw
田舎なら家建てる時に充電装置備える土地は余ってるか…
ツイン「え?」
それはまた話が違うな
ツインが売れなかったのは同じ軽枠なら少しでも広いのを欲しがる人が多かったからで
片道数キロの通勤とか、ツインで十分な人も多いと思うんだけどね
旦那が車通勤の嫁が日常の買い物とかに丁度良さそう
100万以下なら売れる気がする
今は電気自転車で生活に困らない