マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆さんは年内に日経平均は3万円に達するとみている。
「その根拠は日本含め世界の景気が良好なためです。世界的に景気が良いので、日本企業の業績も過去最高益を更新するほどです」
ただ単に景気拡大の恩恵を受けているだけではない点も重要だと広木さんは指摘する。「この数年間、日本企業は事業のリストラやコスト構造の見直しなど、利益を稼げる体質に変わる自助努力をしてきましたが、それが奏功しています」
とはいえ、株価が過去最高値にならないのは、昔の株価が高すぎたから。「バブル時代に記録した異常な株価が正常な値に戻るのに、20年かかりました。しかし、その異常値の調整もいまは完了し、市場では利益に見合った株価がついています」と広木さんは言う。
「今後は企業の業績拡大を追いかけるように株価も上昇していくでしょう。18年度は17年度と比較して8%の増益を見込んでいます」(広木氏)
「日経平均株価指数の算出に使われる会社が出す18年度の利益(当期純利益)予想を平均すると、1株当たり1789円。この1株当たりの利益に対して、株がどのくらい買われるかという予想が、日経平均株価の予想になります。これまで過去5年間平均して、1株当たりの利益の15.5倍まで買われてきましたが、過去5年間よりも、もう少し買われ、16.8倍まで行きそうだと考えられます。以上のような業績予想をもとに適正な株価を算出すると、3万円が妥当です」(広木氏)
景気は完全に追い風。米国の利上げの影響も限定的か
一方、野村證券エクイティ・マーケット・ストラテジストの若生寿一さんは18年の株価を「2万2500円から2万5000円」と予想する。増益率を5〜10%と見積もり、13〜15倍まで株が買われるというイメージだ。
若生さんも、16年頃から世界的に景気回復が進んでいると指摘。これを背景に「17年11月末時点で、日本企業の業績は全般に当初の予想を上回っています」。
さらに物価や賃金を上げるため、先進国を中心に金利を下げる金融緩和が長期間行われている。いわば物価を上げる「アクセルを踏んでいる」状態だ。低金利であれば企業も設備投資がしやすく、業績も上げやすい。
これらの条件から「現在は適温相場といって、過熱でも、冷えこんでもない、ちょうどよい相場で、18年は株価も順調に上がりやすい環境にあるといえます」。
http://president.jp/articles/-/25087
そうやって情弱を集める
自称
売ったの買い戻しとくわ
全部プロがやったことだからな
さて。
占い師の間違いでは?
世界市場はゴルディロックスは終わってボラティリティは復活
本格的な金利上昇の兆候があるのに
今更、適温とか言っちゃうのか
現状をまた以前と同様に適温相場と言うには無理がある
誰もが予想できなかった「想定外のできごと」が起きない限りは
そしておそらく、起きる確率は50%くらいだろう
そんな気がしさて来るな
アメリカが利上げなのにかい?w
必ず上がるは言い過ぎだけど
現状円高の見方が強いのかな?
俺も同じ意見
あとは真っ逆さまw
なったら困る人が増えればならない
逃げたいということだろw
jk
もう4年くらい言ってる気がする
日銀が買うのやめると言ったとたんに暴落は目に見えてる
アメリカとかEUの金融機関、悪いことしてくれちゃってるかな?
ワクワクする
売り買いの手数料で飯くってるような奴らからカネを回してもらってるんだから