*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180418/5050002448.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
地下からくみ上げた熱水を利用して発電する「地熱バイナリー方式」としては、
国内で3番目に規模の大きな発電所が指宿市に完成し、18日関係者向けの見学会が開かれました。
完成したのは、指宿市山川の「山川バイナリー発電所」で、九州電力の「山川地熱発電所」の敷地の中に、
九州電力のグループ会社「九電みらいエナジー」が建設したものです。
18日は関係者を招いた見学会が開かれ、指宿市や九州電力などの関係者およそ30人が参加しました。
完成した発電所は、地下からくみ出した熱水の熱を利用して、水より沸点が低い液体を蒸発させて
タービンを回す「地熱バイナリー方式」という発電方法が導入されています。
「九電みらいエナジー」によりますと、この方式は二酸化炭素の排出量が少なく、
隣の地熱発電所で使われた熱水を再利用することから、ほかの方法と比較して
環境への負荷が少ないということです。
発電所はことし2月から営業運転を始めていて、最大出力は5000キロワットほどで、
一般家庭およそ1万世帯分の電力をまかなうことができるということで、
国内のバイナリー発電所としては3番目の規模だということです。
「山川バイナリー発電所」の坂井貴彦所長は
「再生可能エネルギーが推進されるなかで、未利用のエネルギーを使って
発電を始められたことは非常にうれしい。地域に愛される発電所として発電していきたい」
と話していました。
04/18 16:35
地下深くにマグマという熱源があるのに
これを利用しないレベルで技術が低すぎるんだよな
今の人類は・・・
掘る技術と高融点合金の製造加工技術がそもそも存在しないからな
金属加工のブレイクスルーが起きればエネルギー問題も解決するんだろうなぁ
永久機関じゃん
地熱の発電効率を30%ぐらいから50%に引き上げるような技術だから
「バイナリー発電 水より沸点が低い液体」でググったら
「ぺンタン・イソブタンといった有機物質、代替フロン、アンモニア・水混合液など」と出た。
万が一、漏れるような事故があったとしても汚染の心配は無いのかな。
エアコンの冷媒と一緒や
アルコールやアンモニアが漏れたら臭くなる程度
鹿児島なんか大発電地帯にできるだろ
夏でも冬でも行ける
バイナリー発電機なら、温泉の湯量と成分はそのままで
熱交換器を通して温度を下げるだけで発電出来るから
今でも高温すぎてお湯を冷ますのに苦労するような温泉地なら活用した方がいい
ずっと地下まで掘ってでかく発電できないものなのか
マントル発電とか
各所でポツポツ始まってる
けどゴミカスレベル
ほんとスマンな
最初はポツポツやっていって、改良していくことで量産品にしていけばいい
地熱は土地土地で条件がまるで違う
基本的にシステムはオーダーメイド
洗い場のお湯は源泉との熱交換でやってるとか見た気がするけど。
再生可能エネルギーを表現する時
マスコミが必ず用いるインチキ単位だね。
産業用は考えない(・∀・)
その温度で揮発して常温で液体に戻る媒質を使えばタービン回せる。
温度差が少ないと取り出せるエネルギーが少ないだけだ。
環境保護も地熱発電の敵・・・
40度ほどのちょうど良くなった湯を風呂に供給も出来なくは無いね
ただただ放熱して冷ますよりか電気出来たほうが・・・
装置のコストが高いの問題だけどね