Millionaire Forrest Fenn hid treasure in the Rockies and left a clue
https://www.cnbc.com/2018/04/17/millionaire-forrest-fenn-hid-treasure-in-the-rockies-and-left-a-clue.html
In search of Forrest Fenn’s treasure
https://www.vox.com/a/fenn-treasure-hunt-map
宝を隠したという富豪のフォレスト・フェンさんは、高校を卒業後すぐにアメリカ空軍に入隊し、ベテランパイロットとして活躍しました。ベトナム戦争から帰ってきたあとはパイロットを辞め、歴史的価値のある古美術を扱う骨董(こっとう)商をはじめました。独学ながらもフェンさんの目利きは確かと評判になり、得意客には第38代大統領のジェラルド・フォードや映画監督のスティーブン・スピルバーグもいたそう。古美術商を営んでわずか10年で年商600万ドル(約6億4000万円)のギャラリーを運営するまでに成長します。
しかし、1988年にフェンさんはガンと診断されます。死を覚悟したフェンさんは、25cm×25cm×15cmほどのロマネスク様式の箱を用意して、15世紀頃の宝石・金貨・ニワトリの卵ほどの大きさもある金塊・古代のヒスイ彫刻・エメラルド・ダイヤモンド・自伝の写本などを収めました。その価値は総額およそ200万ドル(約2億1000万円)といわれています。当初、フェンさんは財宝が詰まった箱を抱えたまま山の中で死ぬつもりだったとのことですが、その後ガンを克服し、この計画は中止となったため、宝箱はフェンさんの自宅にある金庫で保管されることになりました。
2010年、フェンさんは再び自分の遺産を整理する時期だと考えて、20年前に用意した宝箱を持ち出し、アメリカ・ロッキー山脈のどこかに隠しました。そして、自身の回顧録「Thrill of the Chase」の中で宝箱を隠したことを公表し、隠し場所のヒントとなる24行の詩を公開しました。ヒントの詩と地図は、フェンさんのInstagramアカウントでも公開されました。
フェンさんの財宝は、FacebookやTwitterなどインターネットを中心に話題となりました。例えばフェンさんのお宝に関するRedditのフォーラム「r/FindingFennsGold」の登録者は7000人を超え、「80歳の男性が登れる場所を考えてみよう」「宝物をゲットしたらどんなことをしたい?」などさまざまな情報交換が行われています。また、手がかりをまとめて情報交換をするサイトも作成されました。
フェンさんによると2018年4月時点で35万人近くが宝探しにチャレンジしているとのこと。「詩の意味は完全に理解できた」と宣言し、実際に宝箱を探しにロッキー山脈へ出かけた人はたくさんいますが、2億円の財宝を手に入れられた人はまだ現れていません。また、宝探しでロッキー山脈へ向かった人のうち、少なくとも4人が事故死しているといわれていて、フェンさんはブログに「安全に宝探しをしてほしい」という記事を手がかりと共にアップしました。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20180419-millionaire-hide-treasure/
山歩きは健康にもいい
1000万分を10ヶ所配置して大当たりの1億は難しい場所に配置したほうが楽しそう
そっちの方が利口だ
日本でもお宝見つけたら自慢なんかせずに黙っておけよ
確かにな
見つけたら贈与税50%払えとかだからな
昔から金持ちや特権階級の娯楽だからね
こういうのやってみたい
わろた
うまく利用して村おこしになるね
トレジャーハンターはガン無視
「財産を捨てること」に税金はかからないよな。
「その財産を見つけること」は雑所得になるんだろうか?
爺「よくぞ見つけた
ハンター「ひゃっふー2億円だー
爺「別に所有権を放棄するとは言ってない。返せ!
ハンター「(´・ω・`)
5%〜20%はもらえるだろ
夢があるな〜
捨てたんじゃなく置いたと言ってるのに
堂々と盗みに行くヤツなんなの?
ちょーたのしそう!
>>1にあるとおり小さい宝箱に金と宝石が詰められてる
まぁ見つけたらカバンに詰めて即撤退すればバレないだろうよ