2018年2月8日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201802/CK2018020802000155.html
経済産業省は七日、太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及を目指す「固定価格買い取り制度」に基づき、二〇一八年度から中規模の太陽光発電の買い取り価格を現在より三円引き下げる方針を決めた。
出力が十キロワット以上、二千キロワット未満の太陽光の買い取り価格を現在の一キロワット時当たり二十一円から十八円に引き下げる。家庭などで使われる十キロワット未満の小規模な太陽光発電や、陸上風力についてはすでに引き下げが決まっている。
買い取り制度は、再生エネで発電した電力を買い取り、その費用を電気料金に上乗せする仕組みで一二年度に始まった。経産省は再生エネの普及と国民負担の抑制を両立させようと、毎年買い取り価格の引き下げを進めている。今回は太陽光の設備導入にかかるコストの低下が進んだことを受け、引き下げる。
一方、太陽光パネル設置業者や発電業者など再生エネに携わる事業者を取り巻く環境はますます厳しくなる。東京商工リサーチによると、一七年の太陽光関連事業者の倒産は八十八件で、最多だった一六年の六十五件を大きく上回った。
国内の再生エネは、本格導入で先行する欧州などと比べ、コストが割高とされる。ただ、日本では電気を流す送電線の増強費用について大手電力会社から負担を求められることもコストを押し上げる要因になっている。また、大手電力が福島の原発事故後に停止している原発向けに送電線を空けているために増強費用が高くなっている面もあり、送電線の運用とコスト負担のあり方の見直しも課題として浮上している。(伊藤弘喜)
<固定価格買い取り制度> 再生可能エネルギーによる電気を、国が決めた価格で電力会社が買い取る制度。2012年7月に導入され、採算が取れる価格を設定することで再生エネ業者の参入を促してきた。買い取り費用は電力料金に上乗せされ、16年度までで計2・3兆円に上る。
文化放送でやたら推していたけど
太陽光の発電割合が伸びれば買取価格は維持出来ない
最初に手を出した層の勝ち
この前の明細書で俺のとこ5000円超えてたんだけど
初期は42円だよ。
みんながやり始めたら終わり
請求できるよ。減少分そのばあいは
それはでかい建物の所有者にってこと?
そうだよ、あとから建てたほうに請求可能
そうなんだ。凄いトラブルになりそうな取り決めだね。
少し下げてもね。
もう太陽光なんてやめてくれ
EVに満充電するのにどのくらいの時間がかかる?
うちはパネルkwで年1400kwh発電してる
今日はこの時間で朝から50kwh発電してる。
オール電化4LDK全館暖房でこの季節は一日20kwh消費
Evは持ってないが家庭の場合6kw/hが充電速度の限界
新型リーフ(40kw)で6時間半かな
雪はだめ
さすがですなぁw
トラブルになる事が多い
電力会社が全くやろうとしないということは、太陽光発電は使えねえ、儲からねえということにほかならない。
そういう事
太陽光が普及した理由は管が電力会社に
国民の10円を20円出して買い取れとめちゃくちゃな事したせい
10円を電力会社が20円で買ってくれるんだから、こりゃ儲かるとみんなやったわけだ
もちろんそんなあほな事は長続きしないし、電力会社にしても負担増えまくりでたまったもんじゃない
わざわざ山を切り開いてソーラーパネル設置して何がエコなんだか
しかも冬場は行く道が雪で閉ざされると言うのに
それ終わったら自立できないジャン
本当に製造までに使ったエネルギーを取り返せるのだろうか?