仮想通貨創出に今年世界で必要になる電力は、アルゼンチンの総消費電力に匹敵する可能性がある。米国や中国などで再生可能エネルギーを手掛ける企業にとっては、成長の原動力になるかもしれない。
モルガン・スタンレーのニコラス・アシュワース氏率いるアナリストチームは10日のリポートで、ビットコインなど仮想通貨マイニング(採掘)に必要な電力は今年、最大140テラワット時に達する公算があるとして、世界の総消費電力の0.6%に相当すると説明。2025年に電気自動車向けに見込まれる電力を上回る規模で、「仮想通貨の値上がりが続けば、マイニングのための消費電力も世界で増えるだろう」と予想した。
同リポートは消費電力自体は世界の電力株けん引には小さ過ぎるとした上で、米ネクステラ・エナジーやスペインのイベルドローラ、イタリア電力公社(ENEL)など、風力や太陽光発電および蓄電に投資する企業にとっては重要な成長ストーリーだと指摘。再生エネルギーに投資する大規模石油会社や、新規仮想通貨公開(ICO)で調達した資金が支える再生エネルギー事業者も恩恵を受ける可能性があると付け加えた。(ブルームバーグ)
2018/1/11 16:30
日刊工業新聞
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00457586?twinews=20180111
数年前の記事やブログで、消費電力の月毎データを集計して
日本で儲けを狙うのは難しい。やるのは趣味で。
って結論が出てて、マイニングを止めちゃったんだよな。
その後、中韓がからんで、こんなに高騰するなんて誰も思わなかったよなw
無駄な計算ばかり
道楽でやるんだろうな
P2Pマイニングの演算量が伸びる→決済負荷を誰かに押し付けられる余地が増える→モルガン・スタンレーが運用コスト削減できて美味しい!
なので、お前らもっと採掘に励めよというストーリー
現実にはトラフィック増大でどんどん遅くなるんだけどね
今の仮想通貨の経済規模を維持するのに銀行の金融システムを使った場合
ブロックチェーンシステムの方が安いって事?
信じられないんだが
あれは世の為人の為だったけど、マイニングの計算て何かの役に立つのか。
たたん。
次のキーの条件を満たしてるもので0の並びが多い物を早く見つけたもの勝ち、
とかなんかそんなレベル
BOINCな
プロジェクトはまだやってるみたいだよ
宇宙からの電波解析ってのもあったな
少なくともビットコインの演算はビットコインの管理そのものに使われてる
まあ趣味の悪い娯楽というかギャンブルだよ
終わりが分かってるんだから今はバブルだよ
2030年には99%のマイニングが終了、事実上のマイニング終了は2020年前半
その後は手数料ビジネス(今の銀行と同じ)に移行する
銀行の代わりに電力の安い国のマイナーに金を払う仕組み
電力料金の安い国が強くなり、高い日本は置いてけぼり、富を流出し続けることになる
太陽光発電が出来る昼間だけの増加ならそうかもしれんが
24時間ずっと増えるのは原発無しの日本が対応できない
ロシアやアラスカでやれよ、冷却装置要らないから
特に一円玉は作れば作るほど赤字とか言われるよね