仮想通貨の代表格である「ビットコイン」の投資ブームが続いている。
2017年は年初から12月のピークまでに20倍以上も価格が跳ね上がり、「買いが買いを呼ぶ」熱狂状態となった。
だが1日で4割近くも急落するなどリスクの大きさも桁違い。
「歴史的レベルに膨らんだバブル」(銀行系アナリスト)は、どこに向かうのか−−。
「子どもの教育費の足しにしようと思って」。
福井県に住む男性会社員(32)は2年前、当時1単位4万円だったビットコインを50万円分購入した。
価値はじわじわ膨らみ、男性はビットコイン以外の仮想通貨まで投資先を広げた。
気がつけばこれまで投じた投資約500万円に対し、保有する仮想通貨の時価総額は現在、1億円を超えた。
昨年夏に仮想通貨がらみの投資話で100万円損したり、昨年末に4割もの相場暴落を経験したりもしたが、
「仮想通貨はまだまだ上がる」とどこ吹く風だ。
ビットコイン価格は、17年に入って上昇に拍車がかかった。
きっかけは、仮想通貨が購入できる国内の取引所が登録制となったことだ。
日本に本拠を置いた世界最大規模の仮想通貨取引所が14年に破綻した「マウントゴックス事件」の影響で根強く残っていた警戒心が後退し、個人投資家のお金が流れ込んだ。
昨年8月以降は、ビットコインが新しいコインに枝分かれする「分裂」でいったん価格が不安定となっても持ち直す現象が繰り返された。
分裂で1コイン当たりの価値が薄まるはずが、投機熱の後押しもあって価格が下がらず「分裂すればもうかるという思惑が生まれた」(市場関係者)。
<ビットコイン>狂騒曲「買いが買いを呼ぶ」20倍以上高騰
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-00000015-mai-bus_all
12月には米CMEグループなどの従来ある金融取引所が、将来売買する時の価格などをあらかじめ決める「先物取引」で取り扱いを始めたことで
「ヘッジファンドなどプロの参入が増える」との見方から価格上昇が進んだ。
商機と見た企業の動きも活発化している。
全体をコントロールする存在がないビットコインは、膨大な売買データを「マイナー(採掘者)」と呼ばれる事業者がネットワーク上に記録し取引を成立させている。
その「労働」の対価として受け取れるビットコインを狙って現在は主に中国企業がマイナーを担うが、IT大手のGMOインターネットは昨年12月、
安価な再生可能エネルギーが供給される北欧でマイナー事業を始めた。
コンピューターを常時動かすマイナーは、電気代をどう抑えるかが収益性のカギを握るためだ。
SBIホールディングスやDMMドットコムといったネット企業も参入を表明。
GMOの熊谷正寿社長は「初年度から事業は黒字になる」と意気込むが、参加者の増加で競争は激化している。
株とは違い世界市場だからね
それに有事に売られるのではなく買われると予想されてる
仮想通貨の時価総額は今年は200兆円に達する予想もある
お金欲しい
働け
いくつかある仮想通貨の違いって何?
ビットコインはクソだな
俺がもっといいものつくってやんよって増えた
機能が増えたり匿名性に力を入れたり色々だよ
いくつかどころじゃなく数百種類ある
ブロックチェーンを利用して色んなITサービスが出来る
調べてみると案外奥が深いよ
他の仮想通過を買うための通貨でもあるんだな
そりゃ買うわ
お前みたいな貧乏人は買いたくても買えないんだよ
指を加えて見ててな^^
PEPEが発作的に上がったとか
そういうのを傍観しながらイーサをガチホしてる
イーサは運試しにちょっと買った
とかんがえるやつが勝てるやつ
三万でも十万でも50万でも100万でもいつも高い高いいっとるやついるねぇ
ばかすぎ
小学生までも仮想通貨を持ちたいって時点で今から始めるのは負け組
数年前に仕込むべき
一日数千円の儲けで満足する
今日はイーサ爆上げに乗っかって数万円儲けたけど
何より換金できないことが大々的に報じられるだろw
ただこいつらまで乗ってくるといよいよバブルがヤバい