Q:楽天が携帯電話に参入するというニュースですけど、いまでも格安スマホやってますよね。何が違うのかな?。
A:いま手がけているのは確かに楽天のブランドだけど、携帯電話の回線網はNTTドコモから借りる形で行っているの。
今回、楽天は近く国が新たに開放する電波を割り当ててもらった上で、基地局など自前のインフラを整備する方針を明らかにしたの。
つまり、これまでの借り物ではなく、大手3社と同じ土俵に立つ“4つめの携帯電話会社”になって、競争に挑むことを決めたというわけ。新たな参入は、10年前のイー・モバイル(その後ソフトバンク系のワイモバイルに)以来のことよ。
Q:でも、国内ではスマホやガラケーが1人1台以上普及して、すでに飽和状態とも言われている。今から参入するのは大変じゃないかな?。
A:確かに、大手と同じ料金やサービスでは利用者を獲得するのは難しいわよね。だから、楽天は14日の参入方針についての発表でも、「より低廉で利用しやすい料金」を目指すなどとして、大手に価格競争を挑む姿勢を示しているの。
それに、通販サイトなどのポイントなどグループで手がけるサービスと組み合わせて、利用者を囲い込むことも狙っているようね。楽天では1500万人以上、シェアにして10%以上を獲得することを目標としているわ。
すでに多くの顧客基盤を持つ楽天が参入することは、大手3社にもそれなりのインパクトを与えることになるのではないかしら。
Q:楽天が実際にサービスを始めるのはいつ頃になるのかな?。
A:まず国から電波の割り当てを受けられるかが最初のハードルになるけど、来年3月頃に割り当てが決まれば、再来年の2019年中にサービスを開始する計画よ。それまでに2000億円を投じて基地局などの整備を進め、2025年までに最大6000億円を投資するとしている。
いずれにしても、端末や料金で大手3社がほぼ横並びとなっている状況に風穴を開けられるかは、利用者にとってどれだけ魅力的な料金・サービスを示せるかにかかっているわ。楽天が「より低廉」とする料金が、一体どれくらいになるのか注目されるわね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171214/k10011258671000.html
消費者の信用よりもコスト重視だからな
つか、新規客ばかり優遇してないで、”お得意様”の既存客にも特典出せや。
今では横並びの一員だよもう一人増えるだけよw
ソフバンは安くすると豪語したくせに、いつのまにか横並び
が、楽天じゃその役割すら果たせない気がする
全部自前でやるなら6000億円じゃとても足りないよ
それをドコモが認めるのか
100%認めないでしょ
仮に政府介入で認めてもコムシスとかミライトみたいな大手の通信設備の設置業者と協力しないと無理だよ
あのアホはどちらにしろ地道に通信設備の投資ができるような考えがないし
買えば付いてくると思ってるオメデタイ人種だからなぁ
まあ、これ位じゃびくともしないか。
やるなら数兆円位借金しないとインフラ整備できないんじゃないか?
楽天は顧客のメリットをよく考えている良い企業だね
独占市場に挑むという姿勢も良い
頑張れ!楽天!
Amazonなら国内キャリアの協定とか無視してやってくれるだろうに。
Amazonなら基地局をドローンに積んで飛行宅配と組み合わせるかもね。
Amazonだと総務省が電波を渡さないと思う。
2. 他社がそのアイデアに追随
3. 業界のモラルがさらに悪化
新参潰しの線もあり得るだろう
既存新興どちらにも期待はできない
全てにおいてソフトバンクの二番煎じ