http://president.jp/articles/-/23772
アパグループ代表 元谷外志雄氏
漫然とサラリーマンを続けるだけでは「億万長者」にはなれない。雑誌「プレジデント」(2017年8月14日号)の特集「億万長者入門」では、5つの方法で富を手に入れた5人にそれぞれの方法論を聞いた。第1回はアパグループ代表の元谷外志雄氏が語る「不動産投資」の極意について――。
20代で自分の家を設計。感触を掴んだ
私は20歳のときに自分で設計して自分の家を造りました。だから、不動産を持つことに対する思い入れは人よりも強かったと思います。家を持つというのは人生の一大事ですが、やってみれば「案外できるんだな」という感触を若い時分に得ることができました。
それで会社を立ち上げたときに、住宅産業をやろうと思いました。27歳のことです。家を造った経験があったから、最初は注文住宅から始めた。注文住宅から建売住宅になって、賃貸マンション、分譲マンションと進化していって、ホテル事業に行き着いたわけです。
不動産の仕事をしてきた私から見ても、不動産投資は長期投資として非常によい投資だと思います。資本主義の歴史を見るとインフレとデフレは交互にやってきますが、インフレの山と山、デフレの谷と谷を1本の線でつないでみると1つの傾向がわかる。全体としてはインフレなんです。短いスパンで見るから上がったり下がったりで一喜一憂しますが、長く不動産投資を続けていれば必ず資産は増えていく。
建物などの普通の資産は、いわゆる経年劣化によって資産価値が失われていきます。その分、会計的には減価償却で経費に計上できる仕組みになっている。一方、経年劣化のない土地不動産は減価償却できませんが、資産価値が上がるにつれて含み資産が増える。これが不動産の有り難さです。
私の場合、利益の出る事業と減価償却で赤字が出る事業を組み合わせて「損益通算で節税メリットを得る」ということを絶えず意識して、事業を展開してきました。たとえば戸建て住宅の建設販売で利益を出しながら、鉄筋の賃貸マンションを造って償却赤字と損益通算する、という具合です。
そのうち土地を平面的に使う戸建て住宅よりも立体的に利用できるマンションのほうが土地効率がいいということで賃貸マンション、さらには分譲マンションに軸足を移した。マンション事業の節税対策としてホテル事業を始めたんですが、今はむしろホテルにウエートがかかっている。収益が出る事業と償却赤字を得る事業の兼ね合いを追い求めてきた結果、いつの間にかここまで資産が増えていたという感じですね。
続きは>>2
凄い逆張りを勧めるんだな。
人が集まる地域は、土地の価格が上がっているよ
この人はずっと逆張りでうまいこといってるからな。
バブル期は勢いに乗らず、崩壊してから土地を買い漁ってマンションとホテルを建てた。
という条件が成立しなきゃあかんけどな。
ひたすりゃ買えばひたすら勝てるほど
単純なら売りに出る不動産などあるか
どんどん余りだす訳で
間違いなく、需要と供給のバランスが逆転した今から不動産の価値は劇的に値下がりしていく
ことになるのです。今や、不動産は「負動産」になってしまったのです。
だから資産持ちは借金が大好き
取得税に登記税に固定資産税…
1億円の物件が3千万くらいに暴落して賃貸収益15パー越えてからだな
不動産は所有維持と売買コストが無駄にかかるしな
でも、現金でな。
20%越える利回りで資産形成が楽
ピケティはみんな知ってた事を統計で再確認しただけ。
まぁ金に余裕がある人が投資先の一部としてやるならいいがそうでない奴は騙されるなよw
ムリではないだろうか
株と違って紙屑になる訳じゃないし
まあ株と違って買い手がすぐに見つかるかって問題もあるし一長一短じゃないかね
それは不動産だけに限らないよ なんでもそうだよ
気を抜けば倒れるさ
将来性がないって判断されてるんだよ
今みたいにオリンピック特需で、一時的に上昇する局面はあっても、中長期ではガチ下落っしょ
預金のが100倍いいよ
中国人ではなくもっと日本人に買わせるべきだ
駅や学校の近くならこの発想は有りだが、
外国人実習生や民度の落ちた日本人だと泥棒みたいなのが増えてきたから困るよな、、、