
政府・与党は、2018年度税制改正で焦点となっている給与所得控除の見直しについて、会社員が増税となる線引きを、年収800万円台〜900万円台とする方向で調整に入った。
一方、低所得の会社員に対する減税は見送り、現在と税負担を変えない方針だ。
給与所得控除は、スーツの購入代など会社員が必要な支出を経費として認め、所得税の負担を軽くする仕組みだ。年収に応じて控除額が増え、現在は年収1000万円を超えると控除額が上限の220万円に達して頭打ちになる。
政府・与党は今回の見直しで、控除の上限額を220万円から引き下げた上で、上限に達する年収の線引きを年収800万円台〜900万円台に下げる方向だ。年収1000万円超の会社員に増税する方向で検討してきたが、この層に負担が集中し過ぎないように増税対象を広げる。
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2017年11月28日 07時02分
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http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171127-OYT1T50087.html
関連スレ
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https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1511794895/
800万以上の層が?
消費しないならもう一段増税できそうでよかったじゃん?
子なしなら年間150万しか使わん
子供有だけ扶養控除つければ問題ない
日本海に落下
人生に勝ち組、負け組など無いのでは。自分が幸せなら収入が200万円だろうが5000万円だろうが良いと思います。
子あり世帯は除けや
DINKSとかいうふざけた奴らからふんだくれ
気をつけんとな
これは手取りだよね?
年収って書いてあるだろ
年収300万って生活可能なの?
しないとしたとでは人生が全く変わる。
突き詰めれば、運命っていうのは決まってんだよ
人が自分の努力で人生を築けると思ってるのは、ただそういう風に思ってるだけであって、
実際は、自分ではどうしょうもできないような、大きな川の流れみたいなもんを漂ってるだけなんだ
今日の晩御飯は何を食べるつもり?
運命に任せるさ
働く気がなくなるな。
だから、この程度の増税でも、自分のアイデンティティーが奪われたかのように発狂する
恵まれない底辺に寄付をしたと思えばいい
実は、そういう考え方が、己の執着をやわらげ、心の平安を生み出すんだ
お金に消費期限があれば溜め込まないのにな。
江戸時代を礼賛するわけじゃないけどそういう意味で米本位性の政策は面白かった
この線引きが、700万、600万、500万と下がっていくのは明らか
ぶっちゃけ、年収600万700万円あたりは公務員が多い年収層なので、財政破綻でもしないと増税しないと思うよ
消費税増税の方が、消費の調節で、手元に残るお金を調節できるから、消費税増税をメインでするかとw
普通に働けば1千万の世帯が普通なのに
課税が多すぎる、子供はいない方が確実に良い
額面35で手取り27だけど毎回取られ過ぎと絶望的な気分になる。
独身のまんまでいいわ。
怠け得じゃん
だから何度も書いてるけど
国民の勤労意欲を削ぐような政策は
国を滅ぼす
残念ながら手遅れだ
地域によって差をつけろよ
1000万円以上にしますとか釣っといて、いや800万、いやいや600万、いやいやいや400万円以上は増税になります、ってのが財務省のシナリオ。
茹でガエルの日本人には認識できない。
「最終的に、500万以下の層に対して増税する事で意見が一致しました」
というのがいつもの日本のやり方。
今600万だけど昇進したら残業次第では800超えるかもしれん
休み取りづらくなるしこのまま平社員のほうがいいな