通っているとこの安さが当たり前に感じる
参入障壁が低いだけに競争が厳しく、人気の浮き沈みも目立つ外食チェーンにあって、現在の勝ち組企業の1社がサイゼリヤである。
社名と同じイタリアンレストランを運営。「グラスワイン100円」「ミラノ風ドリア299円」「ミートソースボロニア風399円」など、他社を圧倒する低価格で人気を獲得している。ちなみにこれらの価格はいずれも税込みだ。
同店に何回か足を運ぶと、ワインやパスタなどメニューの安価さが当たり前に思えてくるから不思議だ。粉チーズやタバスコはテーブルに置いていないために、使用する場合は自ら取りに行く必要があるが、それでも価格を考えれば苦にならない。
サイゼリヤの1000店を超える国内店舗の平均像を見ておこう。国内全店舗の年間集客は1億6000万人前後での推移である。2010年8月期は842店舗、年間集客は1億3069万人だった。1店舗1日平均の来客数は、およそ420人。1人単価は約720円で、1日平均の売上高は30万円前後である。店舗を運営する従業員は1.7人平均、資産価値は1700万〜1800万円台といったところだ。
サイゼリヤの強みは客単価が上がっていることだ。2016年8月期の客単価720円に対し、17年8月期の客単価は726円と、6円ほど上がった。その要因は、商品の価格を上げたからではなく、メニューの注文数が増えたからだという。安くておいしいから、もっと食べたい。そうした好循環に入っている。
同社のウェブサイトでは栄養バランスを考えた「組み合わせメニュー」が提唱されている。例を挙げると「ほうれん草のソテー199円」「ミラノ風ドリア299円」「トッピング半熟卵69円」は3点合計で567円。「いろどり野菜のミラノ風ドリア399円」「小エビのサラダ349円」「セットプチフォッカ79円」は3点合計で827円。栄養バランスとおいしさを考えても、この低価格でイタリアンを楽しむことができる。
もうひとつの強みは、海外の直営店舗でも利益を出していることだ。17年8月期でいえば、367店舗で6000万人に迫る集客、売上高は310億円である。海外の1店舗1日平均の売上高は23万円強と国内店舗を下回ることもあって、海外を含めた平均単価も674円になるが、地域別利益でいえば中国本土、香港、台湾、シンガホールのいずれも黒字である。
サイゼリヤと同じように外食の勝ち組であるトリドールホールディングス(HD)が手がける、セルフスタイルのうどん店「丸亀製麺」の1店舗1日平均売上高はおよそ30万円。同社も海外事業を手がけ利益を出しているが、店舗展開はフランチャイズ(FC)が中心である。
サンマルクHDの場合は、「鎌倉パスタ」など直営レストラン部門は23万円強、「サンマルクカフェ」などカフェ部門は20万円弱といったところだ。
http://president.jp/articles/-/23683
まあ自分で葡萄園まで持ってるからな。
ほとんど、二日酔いしない私が敬遠する
みせだな。
あの、ワインはおいしいが次の日は苦労する。
悩ましいの。
パッ!とサイゼリア
サイゼリヤは確かに安いけど、乾麺のパスタとか業務スーパーとかで
500g100円弱で買えるしそもそもそんなに原価かかってないのでは?
大規模投資と規模の原理が働いてるからね
ユニクロもそうだが後発が割って入るには相当金かかるぞ
途上国並みだな
と海外旅行にも行ったことのないインテリ気取りの貧乏人が書き込んでますw
昔は中国台湾あたりに行くと割安に感じたが今は高いと感じる
特に中国出張で食う(連れて行かれる)飯は高い
本当にデフレを感じる
不当廉売が一番激しい労働力を円安でさらに安くしちゃったからね。
意図的に断っているはず。
ビール入れるとDQN率上がるから他に行けだと思う。
サイゼリヤは美味い
美味しいものは気軽に追加でもう一つ頼める
一品一品は少量でサイドを頼むから案外高つくんだ
飯屋で800円の定食を頼むのと変わらないよ
客層悪いと安全のリスクの方が高くつきそうだ
病気感染や暴力やなんか
BBAとおっさんしかいない高級クラブより
JCJKがたくさんいるサイゼの方がいいに決まってるだろアホか
4人飲み→専門料理屋
デート→単価8000円程度の店
俺の生活でどうやってもサイゼリヤで飲むシチュエーションが浮かばないんだがなぁ。
ファミレスで飲むって。。。
別にガッツリ飲まなくていいんやで
休日遊びに出た帰りに寄って飲んでくぐらいでもええ
他のファミレスだと税別780円で消費税入れたら800円超えるから一品で済ませるかって所を
サイゼリヤだと2品頼んで800円、3品頼んで1200円割ってくるから複数注文入って最終客単価は高くなるっていう