企業の規模が日本企業に比べて圧倒的に大きく、株価も安定している。人生100年時代の超長期投資を前提とすれば、日本株よりも外国株の方が向いているというのが、その理由だ。
今回は外国株投資の実践編として、具体的な購入方法や、多くの人にとって気になるであろう為替の問題について解説してみたい。
外国株は手を出しやすい
今ほどネット証券の環境が整備されていなかった時代には、外国株を買うことは一苦労であった。だが現在ではメジャーなネット証券会社であれば、どこでも簡単に外国株を買うことができる。
外国株ということになると、あらゆる国が対象となるが、基本的には米国株の口座を開設すればよい。米国の株式市場には、米国企業はもちろんのこと、欧州や英国の一部企業もADR(米預託証券)という形で株式を上場している。とりあえず米国市場で取引ができれば、それ以外の国の銘柄も購入することが可能だ。
日本のネット証券で売買できる米国株の銘柄はそれほど多くない。もっとも多いマネックスが約3000銘柄、SBI証券が約1400銘柄、楽天証券が約1300銘柄といったところである。米国のNYSE(ニューヨーク証券取引所)やNASDAQに上場している銘柄は6000を超えるので、日本で売買できるのはその一部ということになる。
だが本コラムは、投資の初心者が長期投資を行うことを前提にしているので、投資対象となるのは主要銘柄に限定される。
筆者が日本株だけでなく外国株にも投資すべきだと主張しているのは、日本企業よりも外国企業の方が、規模が大きく経営が安定しているところが多いからである。こうした著名企業に投資を限定するのであれば、ネット証券各社が扱う銘柄の範囲内で、ほとんどの投資対象をカバーできると思ってよい。
各社の中でマネックスの銘柄数は特に多く、希望の銘柄を見つけ出せる確率はより高くなるだろう。だが、実際に米国株を売買している筆者の感覚では、SBIや楽天の銘柄数でも不都合を感じるケースはそれほど多くない。
マネックスの銘柄数の多さは魅力だが、銘柄数だけにこだわって証券会社を選択する必要はなく、売買手数料などを総合的に判断して取引する証券会社を選べばよい。
日本企業より配当がいい
以下ソース
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53147
経済成長もしないし
証券会社の人は英語わかると思うよ
そうか両方考えないといかんわけだな
政府がガチで買い支えてくれる
完全に博打になる
ホンコレ
入ってくる情報の絶対量に雲泥の差があるのに、
「手を出しやすい」とか、
なに言ってんだとしか思わない。
買う制度が整った=手を出しやすい
じゃねーんだぞ、アホか
知ってる外国株買えばいいだろ
マクドナルドとかコカコーラとか
日本はようやく20年前の水準に
戻ったって騒いでる。あっちは
その間も上げ続けてる。配当を20年以上
増やし続けてる銘柄もいくつもある。
そういう大型株を買えばいいだけ。
日本でソシャゲの株を安い時に買ってれば数年で50-100倍になってた
外国株買うよりずっと手軽でお得だった
それは個別株に当てはまる理屈で
etf買えばいいんじゃないか
手数料は委託取引でも高めだし。
最悪なのは外国株の店頭取引、つまり証券会社が売買相手になる取引、これは証券会社が仕入れた株を買うことになるから手数料開示の義務がない。表向きは手数料がないことになるけど手数料分上乗せした価格で売買してるだけw
今多くの会社が力入れてるけどボッタクだぞ
日本株だって良く分からん(神鋼・東芝・三菱重・日産・シャープ・・・)のに
外国の会社が分かる訳ない。多額の手数料と為替差損まで加算してノムラさんにKOされたよ。。
手数料高いので短期売買できないからね、日本株の方が儲かるよ
それくらいなら分散出来るインデックス投信買っとけばいい
為替コストも高い
証券会社だけが儲かるのが外国株
国内の成長が止まって、それでいて少々お金のある日本は、本来なら投資国家になっているべきだろう
他国に投資して食っていくような国になれば、いくぶん魅力的な国になったと思う
しかしながら、日本は製造業の国であり、国民の金融リテラシーは壊滅的である
世界分散投資を義務教育で教えていれば今頃こんなことにはならなかっただろう
国民の1%でもSMTバランスやemaxis8資産ファンドに投資していれば世界一豊かな国になっていただろうに
確かにすげー儲かる
そんな俺に何を買えばいいのか教えてください
日経なんか買うよりよっぽど安心感あるな