1次と2次試験があり、1次は筆記とリスニング、2次では面接形式のスピーキングテストが行われる。1次では読解や英作文もあり、時事問題などが含まれて小学1年生には難しい内容だったが、合格ラインを上回った。
怜ちゃんは、医師で父親の護さん(39)の研究留学のため、2歳半から6歳までアメリカのノースカロライナ州で暮らし、現地の幼稚園などで英語を学んだ。今年3月に帰国したが、英語の能力を維持するため、週1回さいたま市大宮区の英語教室に通い、オンライン英会話でも学習中だ。
合格の秘密は多読。幼い頃から現地の英語教育「フォニックス」で英語に親しみ、5歳ごろから毎日のように絵本を読むことが習慣となった。以来、小学校の低学年が読む150ページほどの英語の本を30冊は読みこなしてきた。
試験前には過去の問題から対策を立て、時事問題は日頃のニュースを護さんと一緒に見て勉強したという。怜ちゃんは今後、準1級の合格に向けて挑戦を続けていく。
護さんは「英語を学ぶことで世界が広がり、自分で将来を選ぶ選択肢が広がる。海外の文化や空気に本を通して触れられることがいいかなと思う」などと話していた。
配信2017年9月26日(火)
埼玉新聞
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/09/26/08_.html
問題文を理解する日本語の学力があることでさえ驚異的だわ
習得するのと力の維持と両方いる
ただ今後は学ぶ教科も増えていくから如何に英語力を維持するかだな
凄いのは凄い
7歳って親の言われるがままにやる年頃だからねぇ
お利口さんなのはいいけどつまらない人間にはならないように
真の逸材か、試験の予想問題がドンピシャだったか…
だが日本語の能力は普通の7才児なみにあるのかね
並みの知能ではない
ただ、英語だけ出来てもしょうがないがな
迷惑だから大多数の平凡なやつに無理に真似させないでほしいわ
本をたくさん読んでるから語彙が豊富なんだと思う
芦田愛菜さんみたい
>>4
帰国子女でも英検2級は難しいよ